だいぶ前に購入したサンワサプライのワットチェッカー(TAP-TST5)。
省電力化の効果を知る などに活躍している・・・
・・・んだけど、
壁のコンセントに挿して使う意図なんだろうけど
PCで使うには非常に使いにくいんですけど。
デスクトップの場合は大抵3極プラグだから、まず2極+アース線に変換するアダプタを使用する。
で、コンセントに挿す と。
これは仕方ない。
でも普通 壁のコンセントに直に挿さないよな?
延長+複数個口のタップを使うでしょう。
(まぁノートなら直に挿すこともあり得るだろうけど)
家電に使うとしても、普通電源タップとかって部屋の見栄えを良くするために
頻繁に使う物以外は棚や機材の裏に隠すと思う。
そもそもこの商品のサイズが大きくて、コンセントやタップに挿すには邪魔すぎる。
なんでこんな形状にしたんだ。
PCの話に戻そう。
使うときは
コンセント/タップ → ワットチェッカー → 極プラグ変換アダプタ → PC電源ケーブル → PC電源
となる。
直接挿すのが難しい場合はワットチェッカーの前に延長ケーブルを使う。
よね?
俺の場合は、もうその時点でイヤ。
まずPCの電源ケーブルをタップ(やUPS)から抜きたくない。
奥まったところにあるから面倒なんよ。
仮にPC電源ケーブルを抜いてワットチェッカーにしても
ケーブルはまとめて固定してあるから、やっぱり奥に頭を突っ込んで数値を見るしかない。
まぁPC用とは別の空いているタップから
延長ケーブル → ワットチェッカー → PC電源ケーブル にすりゃ良いんだけど。
実際そうしてた。
ただその延長ケーブルはルータの電源を取るのに使ってしまった。
でもなー、負けを認めているような気がするんだよねー(何の勝負だ
というぐらい電源ケーブルをタップ/UPSから抜きたくない。
あんなアイテムがあればな~ なんてAmazonで調べたらあったw
ので思わずポチる。720円也。
IEC c14オスプラグto NEMA 5 – 15r US 3ピンメス電源アダプタコネクタ
豆知識というか、電源と電源ケーブルを繋ぐ端子は
電源ケーブル側はIEC C13、電源側はIEC C14という規格名がある。
先にそれを知らなければ探すのがもっと難しかっただろう。
これにより
そして
あとはPC電源からケーブルを抜いて上記のものを間に挟めばOK。
見やすいところで測定できる。
電源ケーブルを他のケーブルとまとめていると自由度はかなり下がるけどw
でもケーブル密林に頭を突っ込まなくて済むのは非常に助かる。
・・・でも
電源の延長ケーブル買った方が安いよな・・・_(´ཀ`」 ∠)_