CF(コンパクトフラッシュ)の容量やR/Wの速度について調査をしている中で
価格.comを開いたら
圧倒的SanDiskっ・・・!
凄いなコレ。
SanDiskが制圧してるじゃないか。
・・・あ、辛うじて満足度の5位にTranscendが居たw
CFは昔デジカメで使ったぐらいで、それ以降に使うことはなかったので調べてもいなかった。
今の製品では R:165MB/s、R:155MB/s ぐらいが最速か。
仕様上、最大166MB/sなのでほぼ使い切ってる。
今コンシューマーでCFって何に使われてるんだろう。デジイチぐらいしか思いつかない。
※産業界ではまだまだ現役。
SDカードはUHS-I(仕様上最大 104MB/s)でR:95MB/s、W:90MB/sだから、
CFの方が圧倒的に速い。
でもSDカードはUHS-II(同 312MB/s)だとR:300MB/s、W:300MB/sが最速で逆転する。
microSDだとUHS-IIでR:270MB/s、W:155MB/sが最速。
レキサーからW:250MB/sという製品があったけど、今は売ってないっぽい。
ちゃんと調べてないけどmicroSD UHS-IIに対応している機器ってあるのか?
フラッシュメモリの一覧を見ると、知らない規格が増えていた。
■CFast:
CF(パラレル転送)のシリアル転送版でSATA3(6.0Gb/s)接続。(理論上の転送速度は600MB/s)
製品としての最大速度は R:525MB/s、W:450MB/s 。
これまたカメラぐらいしか用途が思いつかない。
デジイチだとキヤノンのフラッグシップEOS-1D X Mark IIが対応しているぐらいか?
■XQD:
PCIe接続。速度理論値は2.5Gb/s。(理論上の転送速度は440MB/s)
製品は R:440MB/s、W:400MB/s 。
っつーか、XQDカードはソニーとレキサーしか作ってない。
あまり普及しないでヒッソリと消えていく予感っ・・・!
時々流行に乗り遅れないように調べないとダメだな。ネタのために!(・∀・)
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