自室のテレビで画面が乱れる(事があるレベル)のが気に入らないので対策を行うことにした。
資材は購入済み&自宅にあるのを使用。
一応関連記事。
今回やることのおさらい。
- レコーダー → TV用のF型-F型のケーブルを作成(地デジ・BSの2本:4C)
- 隣室にある地デジ分波器を、もっと良いものに変更(自室で使っていたものの余り)&
壁の端子から分波器のケーブルを先日購入したものに変更 - 自室に引いているケーブルの元側(隣室)をF型に変更(地デジ・BSの2つ:4C・5C)
- 自室側の地デジケーブルをF型に変更(4C)
1. 両端F型ケーブル作成
F型接栓の加工は初めてなので練習という意味も込めて、まずケーブルを”作成”するところから。
どれぐらいの長さにするかTVとレコーダーの端子の位置を確認しながら決定するのが
狭いところでの作業になるので地味に苦痛w
決定。
350mm(中途半端
皮膜の剥く長さとかどう決めるのかと思ってググってみたら非常にわかりやすいサイトを発見。
余談だけどYouTubeにそれアカンやろというのを見つけて噴くw( ;゚;ж;゚;)`;゙:;`;
大丈夫かこのホームセンター・・・。
1本目は慎重に作ったので20分ぐらい。
実際に接続して長さをチェック。
レコーダーは左上から地デジOUT、地デジIN、BS OUT、BS INの順。
地デジ側はまだ市販のケーブル。
問題の地デジのプッシュ型端子が邪魔になったので外して右下に転がっているw
もう1本のケーブルも作成して、サッサと繋げてしまう。
この状態で地デジのアンテナレベルはどうかな?・・・と(・∀・)
地デジ:38/72 (50/72)
ちょっと待て! めっちゃ下がっとるやないか!
挿し直したら49になったのでL型プッシュ端子が諸悪の根源なのは確実。
2. 分波器とケーブルを交換
挿し直すだけ。
この状態でもアンテナレベルを測定。
49。
変わらないかぁ・・・(ノ∀`)
3. 隣室のケーブル末端をF型に変更
家具が置いてあるので作業できる長さが確保できるかと不安になったけど
上手いこと引き出せて楽な姿勢で作業できた。
こちらも問題なく作成。
アンテナレベルは・・・49。
変わらない('A`)
4. 自室のケーブルをF型に変更
これもサクッと終わった。
根元のコネクタを挿し忘れて、アンテナレベルが0だ!と焦ったw
お、全部変えたら変化があったぞ!
■TV
・地デジ:58(50)
・BS:32(34)
BS下がってるけどw
■BDレコーダー
・地デジ:62(48)
・BS:33(35)
なんでBS下がるんだよw(ノ∀`)