自宅のメインPCはサブモニターにHWiNFOで読み取った値をグラフィカルに表示している。
異常があったときはすぐに対応できるようにするのが目的の1つ。
ポンプが突然止まる ということが前は時々あったので、
0rpmになるとグラフの背景色を赤くしてすぐ気づくように。
今はポンプを変えたので大丈夫なはず。
グラフを見ていると一部のコア(7-0と7-1)が周期的に使用率MAX近くになって
しばらくそのままで、何事も無かったかのように下がって、しばらくしたら・・・
という事を繰り返していることに気づいた。
解決後なので違うけど、画像のように上がって下がってを短い周期で繰り返していた。
パフォーマンスというか体感的には全く何も感じないので、問題ないようにも思えるけど
気持ち悪い。
こういうの凄く気になる人間。
リソースモニターを凝視していたら
SerchIndexer.exe(Microsoft Windows Search Indexer)
が原因だった。
名前の通り、インデックス付け等をよろしくやってくれているプロセスだ。
検索使ってないからあんまり恩恵はなさそうだけど、止めるのはそれはそれで問題がありそうだ。
ひとまず現状の設定を見てみよう。
設定を開いて、インデックスと入力すると
するとこんなウィンドウが開く。
俺の場合は、NASの変な場所が対象に含まれていたので、それを消した。
そしたら直ったw
もう少し掘り下げてみよう。
変更ボタンを押すと
カーソルを重ねてみたら
当然チェックを外す。
他にもスタートメニューが対象(多分デフォルト設定)だったり、C:\Users\※ユーザ名※だったり。
一般的な使い方だとUserの中のドキュメントとかピクチャとかにファイルを置くだろうから
それはそれで納得できる。
俺はそこに物置かないからなぁ・・・w
何にインデックスを付ければ良いか考えて適切に対象にすれば使いやすくなるだろう。
普通は変更することはないでしょう。
ファイルの種類タブを開くと
・・・けどそこまで徹底して設定することもないでしょう。
スクロールバーの大きさを見て下まで見ることを諦めた。
他のPCを見たら「利用可能ではありません」な設定があったりするので、
気になる方はチェックしてみることをオススメします。