【Windows10】”アプリと機能”にバージョン違いで複数表示される

Windows10の”アプリと機能”(スタートボタンを右クリックした時の一番上のヤツね)。

入れてはみたものの、あまり使っていないアプリを時々チェックして消している。

 

 

 

 

その中に出てきて困るのがバージョン違いで同じアプリが並んでいる場合。

バージョンアップしたときにキチンと消せていないのが原因なんだろうけど・・・。

 

非常に気に入らないw

 

かといって古いバージョンをアンインストール なんてしたら必要ファイルをゴッソリ消されて

新しいバージョンも動かなくなる。

特に多いのがFirefox。

大丈夫なときもあるので何故発生するのかはわからない。

 

今回Jopliinにも発生していて、古いバージョンをアンインストールしたため動かなくなり、

最新バージョンを上書きするように再インストールしたら

 

古いバージョンが復活した。

 

望んでいたのはそうじゃないw

 

 

正直一般的にはオススメしない方法だけど、結局レジストリをイジらないとダメか・・・。

ここから先は危険が伴います。必ずバックアップを取ってから実施してください。

もし実施してWindowsが起動しなくなっても自己責任でお願いします。

 

窓ボタンをおしてregeditと入力すると候補にレジストリ エディターが表示されるので起動。

 

レジストリエディター起動

 

Ctrl+Fを押して検索ウィンドウを出したら、検索対象の文字列を入力する。

アプリの名称よりバージョンの方が良い気がする。

 

検索はバージョンが良さげ

 

そうするとだいたい HKEY_LOCAL_MACHINE の中のUninstallの下に出てくる。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Mozilla Firefox 51.0.1 (x86 ja)

こんな感じで。

 

 

Uninstall以外でも検索に引っかかるけど、無視しても良いと思う。(俺は消すけどw)

この場合はわかりやすく元凶が出てきてくれて、この中にあるものは全部不要だったので

コイツをゴッソリ消せばOK。

・・・が、削除する前に必ず右クリックエクスポート(適当に名前を入れて)保存すること!

 

設定のエクスポート(保存)

 

で、再び右クリックして削除で消せばOK。

他にないか念のために検索を一通り行う。

 

これでアプリと機能を見れば消えているはず

 

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