CPUの冷却に使われているFANの風量をアップしたら冷えそうなので
なんか対策を検討しながらブラッシュアップいこうかと。
6月上旬だというのに暑くなってきたので長期戦は危険だ。
FANをグレードアップしよう
ひとまずPWMの80mm FANを装着してみよう。
Amazonで探すと・・・80mmって意外に製品少ないな。
今までの流れで、Owltech F8-PWM(FANは山洋 9AH0812P4S031)にしよう。
スペックは800-3400rpm、MAX 42.4 CFM、10-34dB。
轟音で回った109R0812H424ですら29dBだからヤバくないかコレw
そしてついでに購入したもの。
SATAの電源コネクタから4ピン(でもピンは12VとGNDしかない)に変換するケーブルだ。
メーカー独自設計なM/Bなので、空いているFAN端子なんか存在しない。
電源を取れる場所はSATAのみ。
FANを検証するのに便利そうだったから思わずw
ダクト
今更だけど、CPUクーラーの周りを囲っているダクト。
限られたスペースで効率良く冷却するように考えられている。
似たことをやろうとしても、自作機だと自分で作らないといけないので難易度は高めだ。
換装
長いケーブルを上手いことまとめるのに苦労した程度で、作業自体は単純な換装。
ケーブルの余りをダクト内に入れるとよくなさそうなので外に出した。
さて温度はどうなるか。
しばらく動かして検証しましょう。