HDDから異音が出たり出なかったりのVMサーバ。
ストレージに関しては先手必勝。
ヤバいと思ったら即換えるが安全。
SDD 120GB+HDD 1TB を SSD 1TB に変更することにした。
最初は R:560MB/s、W:530MB/s のSanDiskにする気満々だったんだけど
Writeが540MB/sで500円ほど安いSEAGATEを見つけてしまったので、そっちにしたw
HDDは結構使ってるけどSSDは初めて。
さてさて能力の方はどうでしょうね(・∀・)
いつも通りAmazonで購入。
Seagate BarraCuda 120 SSD ZA1000CM1A003
BarraCudaモデルは久しぶりに買った気がする。
至って普通のSSD。
カタログスペックではシーケンシャル読み取り 560MB/s、書込み 540MB/sとなっている。
この通りなら素晴らしい。
PCに固定するにあたって3.5インチにしなくてはならない。
2.5インチ固定用ベイもあるんだけど、特殊な専用ネジ(別売り)が必要なので
諦めるしかない。
オウルテック 2.5インチHDD/SSD用→3.5インチサイズ変換ブラケット
メーカーは安けりゃ良い とあまり考えていなかったけど
名の通ったオウルテックが398円と安かったので、コレに決定。
あとはいつものようにMacrium Reflectでクローニング&パーティション切り。
前のSSD&HDDを取り外してHDDのあった位置にSSDを固定するだけだ。
結果から言うとスッキリ収まったんだけど、取り付け方法は悩んだw
3.5インチベイはネジ止めではなく、機器側に専用のネジを装着した上で
フレームにある溝を通して固定する。
上から入れて横にスライドする構造なのだ。
HDDを直接入れてネジ止めをするよりは作業しやすい。
それだけなら良いんだけど、SATAのケーブルと電源ケーブルはL字型。
そしてケーブルを通したい絶妙な場所にケースのフレームが通っている。
嫌がらせとしか思えない(何
先にケーブルを通しておいた上で、SSDを固定して接続すれば良いだけの話。
さぁてお楽しみのベンチマーク。
スペック上は読み取り 560MB/s、書込み 540MB/sなので、結構頑張っていると思う。
残念ながら体感速度はあまり変わらない・・・。
OS用に使っていたIntel 520 Series SSDSC2CW120A3K5がRead 520MB/s出してたので。
ビジネスPCの皮を被ったゲーミングPC。
なかなかに良い感じに仕上がった。
例のエラーの問題解決してないけど。