割と頻繁にアップデートされている気がするWebブラウザ Vivaldi。
タブ周りで機能が増えたらしいので、ちょっと使ってみる。
調べ物なんかに使っていると、検索した内容から”それっぽいの”を新しいタブでどんどん開いていく
というやり方をしているのは俺だけじゃないはず。
タブが増えると1つのタブの幅がどんどん小さくなっていき、なんだかわからなくなってしまう。
今まででもタブスタッキングという機能があって、タブをまとめることができた。
でもスタックしているタブがあるのはわかるけど、内容がわからん。
マウスのホイールを回したり、白いバーをクリックしてタブを移動するんだけど
なんか全然便利じゃないので使わない機能だった。
それが今回二段式になって使いやすくなった とのこと。
が、なんか違和感。
GoogleやAmazonで検索して、めぼしいモノをパッパとホイールクリックして新たなタブとして開いて
その後にさっき開いたタブの未読マークの付いたものを選んで見ていく。
が、このスタッキングだと未読マークが付かない。
元々が白いバーは未読マークを使わないので未読機能は不要だったのかもしれないけど
今回の方式だとその思想は通用しなくて、付かないと不便w
そのうち付くような気がする。
そしてもう1つ。
スタックされたタブの中で新たにタブを開くと、そのスタック内で開くから良いんだけど
スタックされていない状態のタブから、直接タブスタックして開く ということができない。
なので1回新たなタブで開いて、それをドラッグしてスタックする という作業をしなくてはいけない。
俺が知らないだけでなんか方法があるのかもしれない。
しかし残念すぎる。