続いて今回新規に購入した物たち。
CPU
今回の目玉の一つ、CPU。
Socket AM4からSocket AM5に進化。
今までCPU側にあったピンがIntelのCPUのようにMOBO側に。
Socketとちゃうやん!
冷却的にどうなんだこの形。冷えるのか?
グリスを塗るときも縁の内側に入らないように気をつけないと・・・。
裏の写真撮り忘れた・・・_(´ཀ`」 ∠)_
AM4からAM5になったことで、CPUの上面が僅か(0.5mm)に低くなったらしい。
AS500 PLUSのようにネジで締め込んでいくタイプであれば問題無い。
同じ取り付け方の虎徹 Mark IIでも問題無いだろう。
AM5のバックプレートはレバーを倒してCPUを固定する機構とネジ止めされているから
今のところは交換式は不可のようだ。
そのうち対応したバックプレートが発売されるような気もするけど
純正の穴を生かしたままなんとかする方がコスト的に安いと思う。
さぁ、8コア16スレッドから12コア24スレッドへステップアップだ(・∀・)
MOBO
MOBOは過去記事の通り、GIGABYTEにした。
今まで使っていたMOBOもAORUSシリーズ。
それにしたって44K円はちょっと高いよなぁ・・・。
PCIeスロットの間の大きなプレート。
下にはCPU直結のM.2が1つ、チップセット接続のM.2が2つあるんだけど、
マニュアルでこのプレートについては文章でちょっとしか触れられていない。
ネジを3カ所外せば取り外せる。
SSDが触れる場所にサーマルパッドが貼られていて、このプレートで放熱することになる。
このMOBOで一番「おおお」となったのは
目が悪いとMOBOにスイッチやLEDの端子を繋ぐのが辛いのよ。
何故もっと早くに実用化しなかったのか。
サブPCで使っていたOWLTECH OWL-PC-20なんて20年以上前に同様の機構を備えていたぞ。
端子部分とケースから伸びてきた配線が分割式になっていて、先にMOBOに端子を接続してから
後でケースと繋ぐ というアプローチだった。
これ考えた人、神だろ と当時思った。
そういや昔のケーブルってコネクタに+/-書いて無かったな。
配線の色で判断するしかないという・・・w
このMOBOは特にこれといって特徴もない。
Wi-Fi(は使わないけど)とBluetooth標準装備なのが良い。
特にBluetooth。サブPCはBluetooth 4.Xのアダプタだったので換えたかった。
メモリ
Crucial。以上!(何
ネイティブは5400なので、CT2K32G52C42U5を購入。
これをRAMDiskにしたらさぞかし速いに違いない。
事前にCrucialのサイトでMOBOに適合するかは確認済み。
凄い情報量だけどどうやって検証してるんだろ。
電源
購入したのはCorsair RM750e CP-9020248-JP。
多分最大出力の半分も使わないと思うけど、多いに越したことはない。
80PLUS GOLDなので効率も良い。
左からPCIe補助電源8ピン(1:1)、ATX12V 8ピン x2、メイン電源。
SATAがなくなったからだいぶスッキリする。
他
今回買ったものじゃないけど、封を切ったのは今回。
冬はちょっと硬めになってしまうけど、塗りにくくて絶望する程ではない。
あとファンも他に買ったけど、それは別記事で。