繋いでも認識しなかったり、認識しても数秒後に切り離されて使えなくなる現象に
見舞われたPQIのポータブルHDD。
動かないんだからバラしても良いよね(・∀・)
さて、どこからバラすのか・・・。
裏に付いている防振+傷つき防止のゴム足が怪しい!
四隅のネジを外したら結構緩んだけど、まだ分解には至らない。
表も裏も樹脂パーツだから爪で引っかけてるんだろう。
ということで隙間ができた短辺に細いマイナスドライバーを突っ込んで
バキバキと外していったら簡単に開いた。
HDDに付いている"シールを剥がしたら保証は(ry"のステッカーはソッコー剥がしたw
驚いたのが、オール樹脂パーツだと思っていたら、金色の枠は金属だった。
軽さからアルミと予想。
HDDはSATA+電源のコネクタ以外では固定されていないので、引っ張ったら抜けた。
基盤ごとw
基盤も爪で固定してあるから、そりゃ簡単に外れるわな。
というわけで、外したHDDはサブ機の裸族のお立ち台に挿してみる。
認識はした。
アクセスすると猛烈に遅い。
フォルダに触っただけでエクスプローラの読込中バーがなかなか進まない状態。
ディスクの管理から見ようとすると、このHDDが遅いために 全ドライブがなかなか表示されない。
しばらく放っておいたら表示されていた。
中のデータに未練はないので、パーティションを開放して また作成。
普通に使えるようになった。
上手く行きすぎて怖いw
念のためにチェックディスクをかけてみても、何のエラーも出ない。
嘘だぁ?w
ひとまず生き返ったっぽいので、何かに使いたいところだけど・・・
今のところ思いつかない。
厚さ7mmと普通の2.5インチHDDより薄いので、そこを生かしたいところ。
思いつかないけどw