Logicool G304を使い回せば良いじゃないかと解決。
しなかった。
G304の右ボタンがチャタる兆候・・・。
多用しないからしばらく耐えられるけど、スイッチを交換するんだったら
左の方も同時に交換したい。
スイッチは自宅にあるので、次に帰った時に持ってこなくては。
残り少なかった気がするから買っても良いけど。
自分メモ。
なんか安いマウス買ってみるか(戻ってきた
セールで42%引きになっていて、更に500円クーポンが付いた結果 3K円を割るという製品を発見。
悪い評価が極端に少ないから、例のカードがあると思われるw
品質や性能が悪かったら叩き返せば良いや。
ポチッとな。
届いた。
中華マウスなのに割としっかりしたパッケージ。
会社名でググってみるとWebカメラやUSBハブが出てくる。
PC系のアクセサリを作っている会社なんだろう。
会社のホームページは見当たらないけど。
ワイヤレス ゲーミングマウスとしては圧倒的に安い。
特徴は
- 左右、ホイール、進む、戻る、DPI切り替えのオーソドックスなボタン数
- ポーリングレートは1000Hzまで設定できる
- 光学センサーはPixart PMW 3325
- DPIは10,000
- 重量80g
- 接続は有線 or 専用レシーバ
- 充電式(光らせないと120時間動く)
- 光る
こんなもんか。
意外にもケーブルはしっかりした布巻のものだった。
そして例のカードは入っていなかったw
緑色のカードは登録すると標準で1年保証が2年になる というもの。
最近のゲーミングマウスは軽くするのが主流。
バッテリー内蔵で80gを謳っているだけあって確かに軽い。
実際の重さを量ってみよう。
残念ながら秤が安物で最小単位が0.5gなので81~82gといったところか。
でも手持ちのワイヤレスマウスの中でも最軽量だ。
ただ、軽すぎて安っぽさを感じるw
買う前から画像を見てわかっていたけど、充電ポートが奥まっているので
付属のケーブル以外を使う場合に入らない可能性がある。
まぁ付属のを使っておけって話だけど、俺的に困ることが1つ。
マグネット化ができない。
ケーブル側のハウジングがマグネット端子より一回り大きいけど干渉なく入ったので
端子は入るけど、抜くことができなくなる。
どうしたものか。
G304よりわずかに大きい。
サイドのボタンを無視したら左右対称の形状。
形状は結構違うけど特に違和感なく使えている。
なかなか良いじゃないか。
左が電源スイッチで、OFF - ON(光る) - ON(光らない) になっている。
右側はボタンで発光パターンを切り替えられる。
発光パターンは11種類+1。何故か「光らない」設定がある。
スイッチで発光OFFにできるんだから、それ要らないんじゃ・・・?
ちなみに電源OFFにしても発光パターンは保持される。
無駄に高機能!
四角いのはレシーバを収納する場所。
ソールは上と下にあるけど、センサーの回りにも欲しかった。
あとソールには保護フィルムが付いているので剥がす必要がある。
・・・けどそのまま普通に使えているので、剥がすかどうかはお好みでw
現在のDPI設定をTUNSONEの色で判断できるんだけど、
発光パターンの影響を受けて色が混じるのでよくわからないw
一通り見て満足。
OFFで運用する(お約束
専用ソフトウェアもある。
ホームページを持っていないのでGoogle Driveから落とす必要があるのは微妙なところ。
おかげで無駄にURLが長い・・・。
マニュアルにQRコードがあるからWebカメラから読ませて移動できたから良いものの・・・。
使わないなコレはw
ボタンがたくさんあるマウスだったらアプリ(というかゲーム)に応じて細かく設定するけど、
一般的なボタン数なので これと言って変える必要がない。
キー入力やマクロの呼び出しを設定できる。
G304と同じ1600DPIにしておこう。
Logicool G Hubだと使わないDPIの設定を消すことができるんだけど、
このマウスは無理っぽい。
まぁ、全部1600DPIにしたら消したのと同じになるけど。
押し間違いが嫌であれば、前述のボタン割り当てでDPIボタンの動作を変えれば良いだけ。
ポーリングレートはデフォルトで1000になっているけど
俺には明らかにオーバースペックなので、250Hzに落として使っている。
G304も同じように250Hzで使っていた。
電池保ちが良くなる・・・はず。
今のところ用途が思いつかないので未着手。
これらの全設定を5つのプロファイルに保存&切り替えができる。
ちゃんとエクスポート/インポートができるようになっている。偉い。
バッテリーの残量が視覚化されているけど、表示が90になったり100になったりする。
もしかしてこれは10段階なのかw
LogicoolのSetpointなんかはもっとアバウトだったけどw
数日間使っての所感。
- カーソルの動きに問題なし
安い中華マウスはカーソルの動きがなめらかでなかったり、突然飛んだりするけど
そういった動きは全くなく、非常にスムーズに動かせる。
ドット単位の微調整も余裕。 - ラバーコーティングなし
加水分解の心配が不要。素晴らしい。
プラスチックでサラサラな手触りだけど、使い込むと一部だけツルツルになるんだろうな。 - クリック音はそれなりにする
G304と比べると低めの音なこともあって耳障り という程ではない。
8,000万回高耐久スイッチを謳っているので、本当であればかなり長く使えそう。 - 左右ボタンがカタカタ鳴る
ボタンのプラ部分とスイッチの間にわずかに隙間があり、軽くボタンを触るとカタカタ鳴る。
そんなに大きな音じゃないけど、意識してしまうと五月蠅く感じる。 - ホイールはゴム
指が触れる部分はゴム。
凹凸が付いているので回しやすいけど、長く使うとあまりよろしくないことになりそう。 - 割とすぐスリープに入る
消費電力を少なくするためにスリープに入るまでが短め。
動かすのをやめて30秒でライトが消える。
動かすのをやめて6分ぐらいでスリープに入る。 - ボタンを押さないとスリープ解除されない
手持ちのLogicoolワイヤレスマウスは、マウス(ボール)を動かしたら即解除されるけど
コイツはボタンを押さないと復帰しない。
Dominoで使っているサンワ マウスもそうなんだけど、好きじゃないんだよね。
間違って触れても解除されない というメリットとも取れるけど。
コスパ抜群である。
バッテリー保ちはどれぐらいかわからないけど、今のところ かなりの好印象。