ピン曲がり事件のせいでMMの安定稼働が1週間遅れたけど、ようやく解決。
MSI MOBOの今後どうするか問題は残ったままだけど。
まぁブチキレて無謀にもMOBOを買ってしまったワケですよ。
そして届いたワケですよ。
俺的に鬼門のASUSである。
何が鬼門かって?
それは10年前の事であった。
嘘です13年前です(何
そしてもう1つ
それは10年m(ry
12年前。
2枚のMOBO、全く異なる物なんだけど、
何故か両方ともメモリをフルで積むと動かなくなる(不安定になる)
推奨メモリ使ってるのに。
なので俺にASUSは鬼門なのである。
もう流石に10年以上経ったから大丈夫でしょう。なんの根拠もないけど。
同じくASUSのTUF GAMING X670E-PLUS WIFIと迷ったんだけど、
性能は同じような感じ(?)で、こっちの方が2K円ほど安かったので。
最近の車のエンジンルームの中みたい。
これは吉と出るか凶と出るか微妙なところだぞ・・・。
そしてYO$HIは大事なことを見落としていたことに気づいた。
事前にマニュアルを読んでメモリは片ラッチであることはわかっていたけど、
隙間があるかどうかまでは把握していなかった。
いきなり凶。
このカバーは意味があるか微妙だけど、右側に白い突起(ボタン)があって
これを押せばグラボのロックが外れる仕組みになっている。
邪魔だからグラボを取り外すときにグラボが邪魔になってロック解除がしづらい という
問題を解決してくれる素晴らしい機構だ。
デカいCPUクーラー、グラボを使っている人間からすると非常にありがたいんだけど
冷却能力ダウンは痛い。
さて、SSDの装着なんだけど、
#1がCPUソケット下のいつものポジション。
ヒートシンク(プレート)が付いている。
#2~#4は一番下のネジ4点で固定されているプレートの下にある。
MSIのMOBOもそうだったんだけど、SSD裏面冷却用のサーマルパッドが既に装着されている。
社外SSDヒートシンクを取り付ける事を断固拒否しているようだ。
余計なことを。
片面実装のSSDの場合は、サーマルパッドの一部を剥がして嵩上げのゴムパッドを付けろ とある。
サーマルパッドには丸く切れ目が入っていて、簡単に剥がせるようになっているけど
なんだか微妙な感じだ。
色々考慮してこういう風になったんだろうけど・・・。
冷却能力は後で検証するとして、ひとまず付属のプレートで固定。
サブSSDも同様に付属のプレートを使用。
というか、社外ヒートシンクを使うとデカいプレートの装着ができなくなるのでデザイン性が落ちる。
制限ありすぎだろコレ・・・。
Wi-Fi用に引き回して好きな場所に固定できるタイプのアンテナが付いていた。
ケーブルは短めだけど。
元々もっとデカいアンテナを使っていたので、MMはそっちを使うとして
DominoはMMで使っていた拡張カードを使用するので、Dominoで使うことにする。
さて、問題はCorsairのアレである。
ラッチのある側はレバーの部分に引っかけるようになっている。
片ラッチで動かない方はゴムの滑り止めが付いているだけで、プラスチックの弾力頼みで押さえているだけ。
ということはいけそうだな。
思ったよりグラグラしない。
上側がちゃんと固定されているからだろう。
挟む力が弱かったら小さなゴム板で嵩増ししてやれば良さそうだ。
鬼門となった現象「メモリを最大枚数挿した状態で動くか」?w
・・・・・。
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起動しn あ、起動した。
初回起動は仕方ないよな。
ひとまずUEFIに入って諸々確認。
珍しく何も変更する必要がなかった。
自宅の場合はオンボードサウンドを無効にしているけど、田舎ではLINE INが重要なのでオーディオは生かしたまま。
Windowsが色々更新してなかなかログオン画面にならなかったけど無事起動。
■やっちまった些細な事
- Bluetoothのペアリングを解除しなかったために削除に失敗する
→同じデバイスを再ペアリングすると上書きしてくれるのでOK - MSIのアプリが入ったままだった
→特に問題はなかった。普通にアンインストール。 - ドライバを消し忘れた
→これはMSIのMOBOの時も。蟹ドライバがいくつかあるけど、どのMOBOの物かわからずw
→ひとまず全部消してやった。MOBOの統合アプリで最新版を入れれば良いだけ。 - ASUSのアプリがもりもりインストールされる
→UEFIで勝手にインストールされないように設定しておけば良かった。色々11個もインストールされた。
特に問題もなく動いている。
嗚呼良かった。