自宅のサブディスプレイ。
ポチったのは22日の夕方。
ブラックフライデーセールを待つかどうかを半日悩んでしまったために、その時間に。
おかげで翌々日(11/24)着になってしまった。
もう良い。
買ったんだ。
ブラックフライデーセールになってから価格はチェックしてやるw
そんな中、ふと何かが脳内に降臨。
WQHDだけど切替機大丈夫なのか?
今めっちゃゾワッとしたぞ、なんか嫌な予感!
慌てて切替機のマニュアルを読むと、4096x2160、1080p、1080i、720p・・・(以下低解像度)
となっていて、WQHD(2560x1440)のことなんて全く触れられていない。
他の切替機はどうなんだろうか。
試しに検索したのをザッと無作為に開いてみても、WQHD対応の記載は見当たらない。
やっちまったか?
HDMIとDisplayPortが付いているので、最悪の使えない という状況は避けられる。
(ケーブルの長さが足りるのか という問題はあるけど)
で、届いた。
型番はJN-IPS2380FLWQHD。
わかりやすい型番だなw
しかし
まぁ、いつだったかMOBOの箱に伝票貼って送ってきた時よりかはマシか。
穴は箱の内側まで達していた。
空間が無かったら即死だった。
ひとまず液晶は無事だったようで一安心。
- 液晶サイズに見合わない大きさ(小さい)で不安定というスタンド。
- HDMIケーブル
- ACアダプタ
- マニュアル
マニュアルは事前にPDFを入手したので、開封もしない。
使うのはACアダプタだけ。
・・・しかしなんでこんな安っぽいACアダプタを・・・。
マニュアルを見ると
電源は分離式のアダプタになってる。
(マニュアルを見る前の時点で)そういうのが付いてくると思っていたのに。
良いけどね別に。点けば。
そのままだとUPSに刺さらないので短い延長ケーブル大活躍。
12V 3Aなんで、やろうと思えばPCから電源取れるな。
面倒だからやらんけど。
そういや23.8インチってことは、今まで買ったディスプレイの中で2番目の広さだ。
それまでは23インチのEIZO FORIS FS2333が2番目だった。
でもスリムベゼルなおかげで、FS2333より広いのにガワが僅かに小さい。
フレームレスって書いてあるけど、流石にフレームの端ギリギリまで表示エリアというわけではない。
このウィンドウが画面の右上に張り付いているので、表示エリアはここまで。
ただ、フレーム(ガワ)は1mm、その内側は4mmなので5mmのフレームということになる。
ディスプレイの大きさからすれば相当頑張ってると思って良さそうだ。
ちなみにメインディスプレイは7mm。
発色は悪くない。
動きの激しいゲームをやるわけでもないので、俺の用途だと全く問題は無さそうだ。
部品実装上それが一番楽なのはわかるけどさ。
操作しづらいんだよ。
しかしチープな作りだ。
安いんだから文句を言ってはいけないか。
ONだと青、スタンバイ状態だと赤で皓々と光るのが鬱陶しい。
さて、触れなかった切替機の解像度だけど
問題無く認識してくれて良かった。