先日購入した2.5ギガハブ。
最後の方で触れてるけど、思ったより発熱が多い。
MDFの板で挟んでいるのが悪いのはわかってる。
現状の階層はこうなっている。
- ルータ(無線LANアクセスポイント)
- NAS
- MDFの板
- 2.5ギガハブ
- MDFの板
- メタルラックの棚板
うむ。そびえ立っている。
というか、MDFの板に挟まっている時点でダメだろうw
というわけで、Amazonで良さげなヒートシンクを探すことに。
ハブの上にMDFの板がある理由は、ハブの横幅(横向きに置いてる)よりNASの前後の長さがあるため。
NASの足部分がハブに乗らないのだ。
大きめのヒートシンクを使えばその問題も解決する。
導き出された大きさは100 x 100mmを2つ。
200 x 100mmでも良いけど多分無いだろうと探さなかった。
意外にないものだ。
写真では良さそうに見えてもサイズが小さすぎるパターンばかり。
ようやく見つけたのでポチる。
大きさは100 x 100 x 18mm。
固定は熱伝導テープを使用する。
水色の両面テープじゃねぇの?
サーマルパッドのような厚さがあると思って購入したら、普通の両面テープと同じぐらいの厚さだった。
使い所がなくて片付けてあったのがようやく日の目を見ることに。
これをハブ上面に隙間無く貼ってヒートシンクを固定する。
これで上にNASを置いてもグラグラしなくなった。
しばらく動かしてからヒートシンクに触ってみると ほんのり暖かいので放熱はしてくれている模様。