【fritzing】使ってみた (1) -初歩中の初歩-

fritzingを使ってみましょう。

 

予備知識は無く、ドキュメントも読まず、直感だけで突撃。

 

 

 

 

お、日本語化されとるやん。

これならわかりやすくて良いね。

部分的に英語だけど全然問題なし。

 

回路図、回路図 言っていたけど、作りたいものはPCB(プリント回路)のイメージだ。

どういう風に配線を這わせるか を試行錯誤して完成形を保存するために。

 

なので、fritzingのプリント基板タブで回路&配線を作ることにした。

 

 

fritzingのプリント基板モード

一番大きい灰色の部分が基板で、右上にパーツ、右下に各パーツの属性ってところか。

 

目的のパーツを探すために一覧を上から探していくと非常に効率が悪い。

一番上にある虫眼鏡アイコンを選んで、キーワードを入れることで目的のパーツを探すのが

本来の使い方でしょう。

問題はどういうキーワードで探すかかわからないってことだ。

 

ひとまずベースとなるWeMos D1 miniを探そうと”wemos”と入れて検索したら普通に出てきた。

 

WeMos D1 mini

ちゃんと出てきた

 

それを灰色のプリント基板の所までDnDすれば基板に搭載完了。

 

Visioみたいな感じで

Visioみたいな感じ

 

あとは入出力をするためにピンヘッダを追加して、結線すればOKだな多分。

ピンヘッダは3ピンと4ピンを使う。

 

検索で”pin head”で探せば良いのかな?

って関係ないのも含めて沢山出てきやがった

 

それっぽいヤツら

一応それっぽいヤツらもあるけど

 

ピンのピッチが2.54mmじゃないし、変なコネクタ形状になったし、なんか違う。

コレジャナイ。

 

 

検索結果からは見つからず、結局上から探すことになった。

 

・・・が、見つからねぇ・・・_(´ཀ`」 ∠)_

 

なんでだよ。基本的な部品だぞ?

ダメだ。助けてGoogle先生。

 

こんなくだらないことで悩む人は居ないのか、そういう内容は見つからないw

検索キーワードが悪いんだと信じたい。

10分ほど奮闘して やっと発見。

 

 

質問内容とは違うけど、根幹は同じ。

 

基板上に配置してからピンの数を変える

基板上に配置してからピンの数を変えるタイプだった

 

2ピンって書いてあるから、完全にスルーしてたわ。

2x3にしたければ、rowをdoubleに、pinsを6にすればOK。

意地悪でpinsを5にしたら、勝手に6に戻った。賢い。

 

 

配線はパーツの接点”◎”同士をドラッグするだけ。

 

 

ワケがわからない

ワケがわからない

 

線の部分をドラッグするとそこで折り曲げられるから、ひとまず見やすさ重視で

ピシッと揃えてみた。

 

回路的には距離が伸びて良くないんだろうけど

回路的には距離が伸びて良くないんだろうけど見やすさ重視で

 

どうしても配線がクロスしてしまう。

ピンとピンの間を通せばいけそうだけど、スズメッキ線だから絶対短絡する。

あとで調べたらエナメル線が良いみたい。なんか懐かしい。

 

 

勘の鋭い方ならこの配線だけを見てなんだかわかるかもしれない。

4ピンはI2C(OLED)、3ピンはDHT11。

よって「温湿度計」だと。

 

クロスさせないように繋ぐケーブル側で吸収しても良いんだけど、

後で絶対困ると思うので、センサ・I2Cの並びに合わせてある。

 

 

自動配線

自動配線があるようだ

 

この機能を使えば悩まなくて済むか?

押してみる。

 

無反応。

 

圧倒的無反応っ・・・・!

 

 

なんでやねん。

特別何か設定があるとも思えないし。

 

 

ううむ・・・何が悪いんだろう・・・。

 

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