ボトルネックがありまくりなDELLノートのストレージ高速化。
HUBを使わず直接繋いだ方が良いと判断。
(HUBにはUSB接続の有線LANが刺さっているので)
のは良いんだけど、外付けケースに付属していたケーブルの長さは40cmと微妙に短い。
本体が結構発熱するので、密集した場所を避けて置きたいのに自由度がないため困る。
USB 3.2 Gen2(10Gbps)のケーブルだと充電ケーブルを探すときに比べて
検索結果に対応していないものが多く混じるので、やや面倒。
やっぱりちゃんとした(?)メーカーの方が良いよな。
EとかSは嫌だけど(何
というわけで、
買ったのはAnker PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2) ケーブル(0.9m ブラック)。
取り回しの都合を考えると本当は0.6~0.7が良かったんだけど、そんなものはないので渋々。
Aのコネクタの中が青くないので、片付けて同じコネクタの(充電用)USBケーブルに混じったら
見つけ出すのが困難になるw
判別しやすいようにテプラで印でも付けておくかなぁ。
さてこれを繋いで最初にやることは
そうだね。ベンチマーク測定だね(・∀・)
PC直挿しで測定を行う。
Read | Write | |
Seq Q32T1 | 433.9(430.9) | 439.1(439.5) |
4KiB Q8T8 | 164.2(168.6) | 174.2(174.0) |
4KiB Q32T1 | 199.1(132.5) | 120.6(129.2) |
4KiB Q1T1 | 23.85(25.42) | 36.63(37.61) |
微妙に増えたり減ったり。
4KiB Q32T1が何故か跳ね上がっている。
他は・・・誤差みたいなもんだけど、なんか残念な結果に。
この値だったらCドライブの
考えられるのは
- DELLノートの性能限界
- ケーブルの長さ
- 外付けケースのコントローラの性能限界
- M.2 SSDの性能限界 ←これだったら最悪w
ぐらいかな。
これまた自宅でベンチを取って検証する必要がありそうだ。
Gen2接続の性能も(・∀・)