ATOKを使い始めてからだいぶ経つ。
最初は毎年パッケージを買っていたけど、ATOK Passportにして毎月330円払っているけど
パッケージを買うより圧倒的に安いし、インストールできる端末も10台までだったので。
今はパッケージ売りをやめてATOK Passportに統合されている。
毎年この時期(というか2月頭)バージョンアップがある。
バージョンを上げて、毎回イライラする。
ATOKを使う前は当然のごとくMS-IMEを使っていた。
操作はそれで慣れてしまったため、ATOKに乗り換えてもIMEスタイルに変更していた。
修飾子、貸与されるPCに自分でATOKを入れるのは今はNGだろう。
昔は緩かったから黙認だったけどw
そうするとMS-IMEを使うことになるので、頑張ってATOK配列に矯正しなくて良かった。
で、話は今に戻ってきて、ATOKのバージョンアップ。
普通に考えたらバージョンアップ前とバージョンアップ後は同じように動くべきだ。
ところがATOKにそんな理屈は通用しない。
バージョンアップ&再起動後に前の設定を引き継ぐか聞いてくる。
愚問だ。引き継ぐに決まっている。
のだが
何故ユーザーが使い方を強制されなきゃならんのだ。
ATOK使ってるんだからATOKの入力方法にしろって?
断る。
これ、昔からずっと同じ。
不具合じゃないな。
仕様っ・・・・! 圧倒的仕様っ・・・・!
そういえば、設定をファイルにエクスポートできる。
バージョンアップ前にバックアップを取っておいて、後で戻せば良いじゃないか。
同じバージョンでのバックアップ/リストア用途か。
まぁ、バージョンアップした結果、何が変わってるか設定をチェックするから
勝手にATOKに戻されても たいして問題はないんだけどねw
余談
この記事を書くに当たって久しぶりにJustSystemsのサイトに行ったんだけど
一太郎ってまだ生きてたのね。
「一太郎」は誰でも手軽に文書を作成できるよう開発された日本語ワープロソフトです。
ワープロw
イマドキの若者はワープロなんて知らないだろう。