自転車を買って、真っ先に用意しなくてはならないのが、盗難防止用の錠。
一応ガレージ内に駐めてあるけど、入ろうと思えば入れるので。
錠
そんなに高価な自転車ってわけではないので、盗られる心配はあまりしなくても良さそうだけど
やっときゃ良かったと思うのはイヤだ。
ANCHOR RL1には標準でワイヤー錠が付いてくる。
ワイヤー自体も割と太くて良いんだけど、フレームとタイヤに繋ぐ事ぐらいしかできない長さ。
長いワイヤー錠でガレージの重いスチール棚に固定しておけば更に安心だ。
というわけで、長いのを購入。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 自転車 鍵 ロック ワイヤーロック
2mのワイヤー錠だ。
長さと扱いやすさに気を取られていたが
細い。
直径4.8mm。細いよ。
ガレージには工具が色々あるので、切ってください状態になる。
これはいかんw
まぁ携帯して地球ロックするときに使えるでしょう。
そんなロングライドするわけじゃないから、自転車から離れることはほとんどない・・・はず。
スタンド
続いて必要なのはスタンド。
ANCHOR RL1には標準でスタンドが付いてくる。
今までMTBとフォールディングの2台に乗ってきたけど、両方ともスタンドなし。
支柱とかガードレールとかフェンスとかにもたれかからして地球ロックしてた。
フレームに変な力が掛かりそうだけど、標準装備ならその心配も少ない。
けど駐めておくときに斜めになるのはイヤだ。変に動くし。
というわけで、定番の
ミノウラ(MINOURA) 自転車 ディスプレイスタンド DS-30BLT
ミノウラのスタンド。
このまま取り付けようとしたらスタンドの幅が狭すぎて、違うの買ったかと焦ったけど
自分で適度に広げて使う物だったそういえば。
広げすぎたのを戻すとかすると折れたりするので、現車あわせで少しずつ広げた方が良い。
これで無事に真っ直ぐ立つ。OKである。
サイコン
再婚ではない。
せっかく買ったんだから効率的に運動がしたい。
というわけで、サイクルコンピューター(サイコン)なのだ。
BD-1にも付けていたけど、磁石のセンサーをスポークとフォークに付けて測定していた。
使っていたのはスピードのみ。
その頃からだいぶ進化し、
速度はハブにセンサーを取り付けて回転を測定
ケイデンスはクランクにセンサーを取り付けて回転を測定
みたいに単体で完結するようになっていた。
もちろん無線。
Bluetooth、ANT+(こっちがメイン)
当然センサーに電源を供給する必要があるけど、ボタン電池で1年ぐらい持つみたいなので
そんなに頻繁に交換しなくて良さそうだ。
Amazonを物色してレビューを色々読んで決めた。
同じ価格帯のXOSSと一騎打ちになったけど、トータルで見るとこっちの方が良さそうに思えた。
残念ながらセンサーは別売りなので、合わせて購入する必要がある。
これまたXOSSと一騎打ちになったけど、メーカーは揃えておくことにした。
ANT+なので、別のメーカーのセンサーでも動くはず。
XOSSもそうだけど、電池を入れ直すことによってスピード/ケイデンスを切り替える
という面白い仕組み。
センサーを装着する場所に合わせて、2種類のゴム板を挟むことになる。
また、場所によって引っかけるゴムの長さが違うので輪っかは3種類2つずつ入っていた。
カバー
ガレージ駐めなので、カバーは不要かと思いきや、めっちゃホコリ立っている場所なので
カバーは必要と判断。
撥水は不要だし、野ざらしで紫外線受けまくり なんてことにならないので安いのを探す。
特に何も考えずに銀を買ったけど、Amazonのページを見たら黒しか見当たらない。
Amazonマジックだ・・・。
ひとまずこんなものかな?