俺の中で燻り続けている例のSSDことXPG SX8100。
今はELUTENGのケースに入った状態で運用している。
ちなみにELUTENGが作っているわけではなくて、ACASISという会社のOEMっぽい。
ドライバがないか探してみたけど無い。皆無。
そもそもサポートする気もないと見た。
まぁ、それは置いといて
ELUTENGのケースにしてからなんか遅くなったような気がする。
気のせいか?
だったら試してみようじゃないの。
・・・というわけで、実測で測定してみることに。
測定方法は、今やっている幻想神域2というゲームで、
ギルドエリアに入るときに出る決定ボタンをタップしてから エリアが表示されるまでの時間を
ストップウォッチアプリで計測するというアナログな手法。
誤差が出まくるだろうけど、5回以上測定して平均を出すから・・・目安程度にw
反応が遅れたとかミスったのを含めて、結構な回数を頑張る羽目に。
★結果
ELUTENG:25.108 秒
AMPCOM:25.300 秒
コンマ2秒程度なのでほぼ誤差レベル。
スンマセン。言い掛かりでしたww
付け替えの手間を考えたらやるんじゃなかった とちょっと後悔。
そうなると他の端末も気になってくる。
じゃ、iPad Pro 10.5、iPad mini 5、MediaPad M5 8.4、U12+ でも測定してみよう。
★結果 その2
ELUTENG:25.108 秒
AMPCOM:25.300 秒
iPad Pro 10.5:6.423 秒
iPad mini 5:8.026 秒
MediaPad M5 8.4:16.639 秒
U12+:9.310 秒
やっぱり速いiPad勢。
それになんとか食いついているAndroid代表のU12+。
iPadはmini 5の方が高速/高効率なSoCなのにPro 10.5が勝っているのが意外。
ストレージかも。
MediaPadは同じ事をやらせるとiPadに比べると明らかな差を感じる。
確かに画面の切り替わりは遅い。
(他に良いタブレットがないから)トップクラスの泥タブのはずなのに・・・これじゃぁなぁ。
本当に無いよな?と思って調べてみたら、2020年オススメのゲーミングタブレットとして
MediaTekを積んだタブレットがコア数が8(&10)もある!とかいう恥ずかしい判断で、
上がっていたのに草。
Antutuのスコア知らないんだろう。酷いもんだぞw
2020年とか言いながら、過去に性能が良かった?というタブレットもランクイン。売ってねーよw
快適に動くかどうかより、そもそもゲーム入らないだろ古すぎてw
まぁこういうクソみたいな記事の目的は広告収入だから、それっぽいこと書いておけば良いんだろうけど(毒
実はMediaPad M6という後継機があるんだけど、AliとかeBayを使わないと手に入らない。
どこかハイスペックなタブレット作ってくれないかなぁ・・・。
需要は絶対にあると思うんだけど。