メインPCの水冷システムの電源周りもダウンサイジングと共に変更した。
前の構成だと
TIMELYのGR-BC011&GR-BC013Cを使って ペリフェラル4ピンをケース外に出力
→ペリフェラル4ピンからFANコネクタ2ピン×4に変換
→そのうち3つを使ってラジエターのFANを駆動
ポンプはM/Bのポンプ用途にも使える4ピン
→自作のFAN3ピンケーブルで延長(ケーブルを通せるようにケースのリアブラケットを加工)
→ポンプ
(しかもコレ、やっちゃいけない構成であることを後で知るのは過去記事の通りw)
これをダウンサイジングしたところ、
TIMELY云々は以前と同じ
→ペリフェラル4ピンをペリフェラル4ピン+FAN3ピンにする分岐ケーブル
→ペリフェラル4ピンをポンプに、FAN3ピンをラジエターFANに接続
ポンプの回転数は1ピンしかないけど、自作のFAN3ピンケーブルでM/BのFANコネクタに接続
になったんだけど、何かウ~ムな事が幾つか。
- なんか見た目ゴチャっとしていて美しくない。
- ポンプ回転数はケーブル1本で良いのに3本の延長ケーブルを使っているのが無駄。
- ラジエターに使っているFANは3ピンなので温度による回転制御をしたい。
- 長期不在にする/帰ってきた時にいちいちペリフェラルの電源コネクタを付け替えるのが面倒。
2. は悩むことなく、ケーブル1本の延長ケーブルを作ればOK。
スリーブ化して太くするのもアホらしいので、漢のケーブルのみ!(細い線だから心配だけど
3. は 2. で余った自作のFAN3ピンケーブルで継ぎ足してM/Bの空いているFANコネクタに挿せばOKだ。
1. & 4. は余りケーブルと切り替えスイッチを付けた箱を作れば同時に解決できそうだ。
ここまでが前振り。長かったw
まるでメタリカの歌い出しまでのような長さだ(謎
”電源切り換えボックス”という名前にする。
そのまんまだ。
電源を切り換えるんだからトグルスイッチが良さそうだ。
コネクタも 余って行き場のないケーブルも 全部箱の中に入れればスッキリするはず!
大雑把な寸法から良さそうなケースを探すのが大変w
例によってAmazonで購入。
穴開けるけど。
そしてもう1つ・・・
そして裏側には
さぁこれで思い通りの物が作れるかどうかだ。