右から音が出なくなった田舎で使用しているアンプ。
「買い換えようかな なんて言うと直る法則」が発動することを願ってアンプ物色。
中を開けてわかるようなトラブルなら良いんだけど・・・。
パーツ構成なんかがもう決まっちゃってるから条件はかなり厳しい。
- 10K円前後
- PCの電源に使われる3Pのケーブルを使用(オーディオ用のちょっと良いヤツを使ってるんで)
- サブウーファー端子必須(1~2個)
- 大きくない(横幅150mm以下)
- 見た目が格好良い
- DAC不要(安かったら付いてても良いけど使わない)
お・・・おい・・・全然無いぞ・・・!?
最悪今のと同じS.M.S.L AO100で良いか なんて思っていたら、Amazonから忽然と姿を消した。
ググってみたけど・・・あれ?どこにも売ってない?
脱落するのが2. の条件。
ほとんどがDCジャックだから。
あとサブウーファーアウトが無い製品も多い。
小型の物となるとデザインも似たり寄ったりだ。
無駄に光ったり、何に使うのかボリュームつまみが沢山あるのとか勘弁w
スッキリした外見を求めている。
価格や物理的な大きさを無視すると一応ある。
真空管アンプである。
そういや真空管アンプの音って聞いたことないな。
170x170x250mmみたいなのでそれほど大きくはない。
って待て。消費電力が250Wってオイ!W
価格もそうだけど、大きさ的に完全にダメW
LINEが2系統あるけど排他だろうなぁ。
DACとしても使えるのは良いけど、USB Type-Aというのはダメだろう。
これは条件を完全に満たしている。
今使ってるのがAO100で、コイツがA100ってことは・・・どっちが先に出たんだろう。
性能はAO100の方が良いっぽい。
致命的な欠点として、デフォルトがBluetooth接続で電源を落とすと強制的に初期状態に戻るということ。
格好悪すぎるw
さー、困りましたねぇ。
AO100を直すことができたら良いんだけど。
配線じゃなくてチップの死亡だったら手に負えない。