東海道新幹線で遭遇したS Work車両。
普通の車両と違いが見いだせなかった。
でも、違いはあった。
観光客とかが居ないので車両に居る人数が少ない。
居ても何か困るわけではないけど、隣に人が座るのは嫌w
新幹線はいつもだいたい車両の端の方に座っているので気づかなかったんだけど
S Work車両の大きな違いがわかった。
全席そうなっているのではなくて、真ん中付近だけっぽい。
写真の1つ後ろのシートは普通の3人席になってるし。
2人席で隣に座られるより、1.5人席の方が広々していて良い気がする。
残念なのは700Sのように各席に電源があるわけではない(窓側にしか無い)点か。
真ん中に付けて欲しかった・・・けど、この仕切り座席は
座面を交換して、上側は面ファスナーで止まっているだけという簡易的なものなので
そこまでの装備はできなかったんだろう。(コスト的に
丸い窪みはカップホルダーだと思う。
テーブルはノートPCとかを置く想定だから、この位置に移動したんだろう。
でも、なんで切り込みが入っているんだろう。
掃除がしやすいから?w
まぁ、悪くない。
今は静かだけど、そのうち子供連れでこの車両を予約する人が出てきそうだなぁ・・・。