凄い。コイツ凄いよ。
久しぶりにこんな凄いアプリに出会ったわ。
何が凄ぇって色々だよ。
まず起動。
スタート画面が出てきて
と、ウィンドウの大きさを変えたら
ウィンドウの大きさは 1322*866 だったので、FullHD(1920*1080)だったら普通に表示されるでしょう。
というか未だにWXGA(1280x800)のノートって普通にあるんだけど、どうするつもりなんだろう?
ひとまず保存しようとしたら
ネットワークドライブに保存できない。
ドライブが出てこない。
嫌がらせか。
しかも、上書き保存がなくて毎回ファイルダイアログが開く。
ついでに
アプリを閉じると、次起動した鴾もまたウィンドウの大きさは初期サイズに。
設定で変えられないのかと思ったら、そもそもアプリ自体の設定がなかった。
ビックリだ。
もうこの時点で満身創痍なんだけど、使っていくことにする。
■線を引こう
左上の編集
→図形
→線
を選択する。
すると線が出てくる。
パッと見でどういう使い方かはわかる。
端の青く丸いところをドラッグすると長さ、角度が変わるわけだ。
・・・が、水平を保つことができないのだが。
マウス操作でブレて斜めの線になる。
スナップとかないのかよ。
ShiftやCtrl、Altを押してみたがダメだったw
なら、四隅の四角をドラッグすれば
ああ、そうか、縦横比を固定にしているのか。
じゃ、コイツを外せば・・・クリックしても何も起きねぇ・・・。
水平な線を引くことすら許されないのか。
テキストボックスで入力できる風になっているけど、入力してもすぐ元に戻る。
グダグダじゃないか・・・。
もうダメだ。SAN値が下がる。
■色を変えよう
線の色を変えよう。
色
の部分をクリックするとカラーパネルが開く。
なんの変哲も無い・・・と思いきや、既存の色は なんか偏ってないか?
色は数値入力をしたいので、(ここでは)Greenを139にして・・・
あれ。141になっちゃった。
操作ミスかと思いきや、137の次が141である模様。
他の場所でも数値が飛ぶ箇所がある。
じゃぁ、カーソルキーを使って細かく設定って
スライダじゃなくて、ウィンドウに隠れている元の線が左右に動いてるぞ何コレ キモい。
しかも動く量が1ドットずつじゃなくて、ニュルニュルと数ドット動くとか誰得だ。
数値入力ができないから本当に出したい色を選択することができない(ことがある)。
こまけぇこたぁいいn(ry という事なんだろう。
■文字を入れてみよう
テキストを選ぶと文字が入力できるスペースができて と、このあたりはよくある動きだ。
そういう風に動いてくれて良かった。
普通はこんなこと気にする必要はないはずなんだが。
で、フォントを変えて・・・
インストール済みのフォントがリストに出てくるものと出てこないものがある。
他のアプリでもたまにあるんだけどなんだよコレ。
というか、
これは予想外。
それを選んでも、入力した文字のフォントは変わらず。
というかフォントの大半は何も変わらない気がする。
うわもうホントなんなんだよコレ。
なんのファイルサイズだ?
保存したデータは4KBだったんだが。
初期状態で8MB、デザインして全部埋めても8MB。
なんのためにあるんだコレ?
OK。Wait。落ち着こう(深呼吸
まるでそびえ立つクソだ。