遠隔リセット装置 (1)

買った物が届いた。

 

遠隔操作でPCをリセットする的なナニカ

しかし見事に分かれたな・・・。

 

 

 

 

まずは今回の主役、ESP-WROOM-02の開発ボード。

 

ESPr Developer

ESPr Developer(USBシリアル変換なし)

 

割高だったけどスイッチサイエンス社のボードにした。

Amazonで買ったけどスイッチサイエンスが発送(送料200円)してた。

開発用として使うのではなく、サクッと組んだら本番稼働するので

余計なものが付いていない方が良いと判断してコレにした。

ピンヘッダすら付いていないので自分で用意しなくてはならない。

 

・・・ので秋月で。

 

秋月での買い物

ピンヘッダとリレーモジュールとハンダ

 

自宅に戻ればハンダなんてリールであるんだけど、田舎にはないので渋々購入。

半田ごて初心者キットみたいなヤツなので、ちょっとだけハンダは付いていたけどw

 

 

ブレッドボード

VKLSVAN 5個 400穴 ミニブレッドボード

 

ブレッドボードはArduinoのキットに付いてたけど、Arduino本体と一緒に固定してしまったので

新たに買うことにした。

大きいのは邪魔になるのでミニサイズ。

 

5つw

何故か5つw

セットで安かったから・・・。

でも考えていたほどミニではなかった。

自宅に2~3枚持っていくか。

 

 

早速遊んでみようということで、Wi-Fiを使ってみましょう。

 

 

ここで、俺 重要なことに気づく。

 

どうやって?

 

ボードに付いているMicro USBは回路図を見ると完全に給電用で、データ線は使っていない。

 

あ。USB-シリアル変換のボードが必要だった。

製品名にも”USBシリアル変換なし”ってちゃんと書いてあるw

最初は覚えていたけど、即納のESP-WROOM-02ボードを探している中で頭から抜け落ちてた。

慌てて即納のモノを探す。

 

これまたいくつか見つかるんだけど、ピン配列が違ったら使えないので慎重に。

ボードの方は(左から)GND、- 、5VIN、RXD、TXD、- なんだけど

変換ボードは GND、- 、5VIN、TXDRXD、- と一部が逆になっている。

調べていたらそれで良いことがわかった。

送信(T)、受信(R)の意味で、

変換ボードは送信(T)だけど、ESP-WROOM-02は受信(R)なのでOKというわけだ。(逆も然り)

てっきり同じ信号同士を繋ぐもんだと思っていた。危ない危ない。

(これで2時間ほどロスしている)

 

Amazonで即納のモノを探してポチっておく。

偶然にも手持ちのArduinoのキットと同じメーカーだった。

 

それが来ないと作業進められないな。

ひとまずピンヘッダを必要な長さ(10ピン)に分けておくか。

 

 

第1回にして既にコケていて先が思いやられるw(ノ∀`)

 

To Be Continued

 

 

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