買った物が届いた。
しかし見事に分かれたな・・・。
まずは今回の主役、ESP-WROOM-02の開発ボード。
割高だったけどスイッチサイエンス社のボードにした。
Amazonで買ったけどスイッチサイエンスが発送(送料200円)してた。
開発用として使うのではなく、サクッと組んだら本番稼働するので
余計なものが付いていない方が良いと判断してコレにした。
ピンヘッダすら付いていないので自分で用意しなくてはならない。
・・・ので秋月で。
自宅に戻ればハンダなんてリールであるんだけど、田舎にはないので渋々購入。
半田ごて初心者キットみたいなヤツなので、ちょっとだけハンダは付いていたけどw
ブレッドボードはArduinoのキットに付いてたけど、Arduino本体と一緒に固定してしまったので
新たに買うことにした。
大きいのは邪魔になるのでミニサイズ。
セットで安かったから・・・。
でも考えていたほどミニではなかった。
自宅に2~3枚持っていくか。
早速遊んでみようということで、Wi-Fiを使ってみましょう。
ここで、俺 重要なことに気づく。
どうやって?
ボードに付いているMicro USBは回路図を見ると完全に給電用で、データ線は使っていない。
あ。USB-シリアル変換のボードが必要だった。
製品名にも”USBシリアル変換なし”ってちゃんと書いてあるw
最初は覚えていたけど、即納のESP-WROOM-02ボードを探している中で頭から抜け落ちてた。
慌てて即納のモノを探す。
これまたいくつか見つかるんだけど、ピン配列が違ったら使えないので慎重に。
ボードの方は(左から)GND、- 、5VIN、RXD、TXD、- なんだけど
変換ボードは GND、- 、5VIN、TXD、RXD、- と一部が逆になっている。
調べていたらそれで良いことがわかった。
送信(T)、受信(R)の意味で、
変換ボードは送信(T)だけど、ESP-WROOM-02は受信(R)なのでOKというわけだ。(逆も然り)
てっきり同じ信号同士を繋ぐもんだと思っていた。危ない危ない。
(これで2時間ほどロスしている)
Amazonで即納のモノを探してポチっておく。
偶然にも手持ちのArduinoのキットと同じメーカーだった。
それが来ないと作業進められないな。
ひとまずピンヘッダを必要な長さ(10ピン)に分けておくか。
第1回にして既にコケていて先が思いやられるw(ノ∀`)