早すぎたんだ。
自室の壁掛け時計が止まっていることに気がついた。
電池切れか。
換えの新しいアルカリ電池がなかったので、エネループ化するか と古い電池を外したら
グズグズにやられてるじゃないか。
大丈夫かコレ。
でも外した電池からはコレを引き起こした雰囲気がない。なんでや。
ということは犯人はその前に交換した電池か。
確かにめっちゃ大変なことになっていたのは覚えている。
見ての通り端子は問題ないので、腐食部分に触れないようにエネループに紙を巻いて装着。
リセットボタンを押して、窓際に置いて電波を受信させる。
秒針、長針、短針がぐるっと動いて、0:00:00になった。
ここから正しい時刻に切り替わ・・・らない。
半日放置したけど動く様子なし。
エネループがダメという可能性もあるので、リビングにある同じような時計から電池を抜いて
腐植時計に装着してみたけど、やっぱり受信できない。
リビングの時計に電池を戻し、同じようにリセットしてしばらく放置したら正しい時間になっていた。
普通そうだよなぁ。
断定はできないし開けるのが面倒なので検証はしないけど
腐食の影響で、電波を受信するユニットもしくはその周りの回路が死亡した可能性が高い。
買い換えるかどうかが悩ましい。
そんなに見てない気がする。
ひとまずAmazonで調べて、2,000円前後の時計を探して、欲しいものリストに突っ込んでおく。