部屋の熱源はPCで間違いないんだけど、モニタ裏もかなり熱気が籠もっている。
下にあるPCの熱に加えて、アンプ本体が熱くなっている。
手っ取り早いのがFANを置くことだけど、電源がないのでUSB-FANケーブルを作らないといけない。
それだけのために道具を出したりするのが面倒だったので、何かないかと思ったら
ディーラーで貰ったUSB扇風機があった。
電源はUSB HUBの充電用ポートから取れば良いので問題なし。
・・・のはずが
この扇風機、精度が悪くて金属のビビり音が酷いw
やっぱりUSB FANケーブル作るかなぁと思っていたら
速度調節付きのUSB駆動12cm FANをAmazonで発見。
普通に12cm FANを買うのと変わらない値段だったので購入。
またもやELUTENG
特筆すべき事はなく、USB電源仕様で速度調節ができる12cm FAN。
機材をちょっと冷やすぐらいなら充分な能力でしょう。多分。
中身
本体と予備のネジ。
FANの根元のホットボンド(?)処理が美しくない。
面倒だからそのまま使うけど。
これをそのままアンプの上に置くと、絶対ビビり音が出るので
ゴム足を装着
これは田舎で買ったUSB FANのゴム足を流用w
立てて使うので4つだけ使用。
数mm FANが浮くし、振動はゴムが吸収してくれるはずなので充分でしょう。
速度は3段階から選べるけど、最大でも直接FANが見えない位置だと音はそれほど気にならない。
耳を澄ませば聞こえるけど、音楽を聴いていたらまずわからない。
非接触型の温度計で発熱が激しいアンプ上面を計測したところ、
FANなしだと40度。
最低速度FAN稼働で32度。
こうかは ばつぐんだ!
というわけで、アンプ稼働時は使用することに決定。
面倒だと言いながらも、3ピンケーブルを作ったついでに
無意味に本数が多いUSB-mini USBのケーブルが出てきたのでブッタ切ってケーブルを作成。
何のケーブルかわからないけど、かなりしっかりシールドされていて
ちょっと勿体なかったかもしれないけど、外から見て判断できないからどうでも良いやw