散々引っ張ったUSBケーブル自作ネタ。
材料が揃ったので早速作るぜ!ヒーハー!(テンション高
まず少しおさらい。
USBプラグ部分の構造。
2分割型
ベース部分(上段)に端子部分(中段)を入れて、下段の部分をベースにカチッと固定して
ケーブルをカシめる という構造になっている。
Type-Cの方も同様。
プラグ内部
USB 2.0なので配線は4箇所。
困ることはないだろう。
心配だったパラコードに線材が入るか という問題は
普通に収まった
樹脂製スリーブより楽だった。
パラコードは少し多めに切っておいた方が無難。
1.2mのケーブルを作るのに+50mmぐらいにしておいたらピッタリだった。
楽しくて手が止まらなかったため写真が少ないw
サクサクっとハンダ付けが完了。
ケーブルチェッカーで問題なし判定
一気に組み付けてカシめて熱収縮チューブで固定
ひとまずUSBケーブルと言って良いものができた
このままでもスパルタンで良い感じなんだけど、ケーブル内のドレインワイヤーを
シャーシに接触させてグラウンドを取っているので
接着剤付き熱収縮チューブを使って金属部分に手を触れないようにした。
赤/黒でそれぞれ6種類
大きさがわからなかったのでセット物を購入した。
合わせてみた結果、
- Standard-A:1/2インチ
- Type-C:3/8インチ
がピッタリだった。
わかりにくいけど黒いチューブを使った
完成!