先日購入したDACをPCに接続するにあたって ちょっと悩んだ。
- 長いケーブルを使ってPCに直に繋ぐのが良いか
- USBハブ(セルフパワー)を経由して短いケーブルを使うのが良いか
普通に考えて後者不利だなw
たいした機材を使っているわけでもない上に、ノイズ ウェルカムなアナログミキサーを挟んでいる。
でも試してみたくなった。
区別が付かなかったらハブから取った方が楽なのだ。
というわけで、聴き比べをしてみることに。
■直結
- PC USB Type-A
- Thzzhnno USB 3.2 Gen2対応ケーブル(3m)
- SU-1
■ハブ経由
- PC USB Type-C
- RANPOW USB Type-C to Type-C Gen2対応ケーブル(2m)
- UGREEN USBハブ(セルフパワー)
- POTRRCIUSUER USB Type-A to Type-C Gen2対応ケーブル(1.5m)
ここで問題になるのは
- 配線は楽になるけど距離が伸びるハブ経由
- ハブが個別スイッチ式
の2点。
勝ち目無いな。
実際に何度も挿し直して、判定するための曲を変えながら聴き比べ。
普通に聞き流している程度だったら気づかないけど、
構えて聴くと ハブ経由だと特定の音が僅かに弱く、聞き取りにくいことがあった。
USBケーブルのせいかもしれないけど。
よって直繋ぎに決定。