自宅のWeb PCに装着しているCorsairのアレのファンが異音を発し始めた。
新しいファンはMMに付けて、元々MMに付いていたファンをWeb PCに移植する計画。
X-FANは風量が足りないと判断してサンワ（EVERCOOL）にした。
届いた。
必要最低限のパッケージ
6cmファンって今需要はほとんど無いのでは・・・？
EVERCOOL！
どこ産なのか書いてないな・・・。
スペックは
- 60 x 60 x 20mm
- DC12V 0.17A
- 4000rpm
- 18.72CFM
- 28dBA
- ボールベアリング
なんか普通。
特に優れている点はないけど、大きな欠点もない。
いや、騒音レベルが高めな気がする。
ネジ付属
驚いたことに、いつものファンネジではなく 貫通させる鍋ネジだった。
よく理解しているではないか。
使わないけど。
しかし・・・イマドキそのカラフルなケーブルはないだろ。
スリーブに入れろなんてことは言わないけど、せめてケーブルを黒一色にしてほしかった。
スパイラルチューブに入れて目立たなくした
ASUSのツール（Armoury Crate）を起動して、ファン制御（Fan Xpert）を起動しようとしたら
新しいバージョンにしやがれ と言ってきたので渋々アップデート。
あと前からずっと気に入らないのだが、起動のたびに
宣伝が鬱陶しい
Adobeの何だったかのアプリを無料で使い始めて一定期間後から金を取るという内容だったと思う。
毎回これにイラッとさせられる。
期限が2024/08/31とかなっているので
それまではずっと出るって事か？
というか
2024/09/01から違う広告が出るんじゃないか？
勘弁してくれ・・・。
Fan Xpertのバージョンが上がったため、設定がリセットされてしまった。
まぁ、ファンの仕様が変わったから どちらにしろリセットするつもりだったけど。
リセットするとファンの仕様を記録するために全開でブン回る。
全部が全開で回ると凄い音。
離陸しそう。
各ファンを温度・回転数でグラフにするのは他のメーカーも一緒。
ひとまず全開状態にするために100％に設定すると
かなり五月蠅い。
こりゃ安易に100％に達しさせたら大変なことになる。
最初に全開に回した時に最大回転数とかをチェックしているんで、その結果を見ると
4500まで回っているじゃないか
カタログスペックは4000なのに。
まぁ、Corsairのアレのファンも3500と言いながら4000以上で回ったけど。
海外のデータシートを見ると4500って書いてあるのを見かけた。
音量と回転数をちぇっくしながら「ま、こんなもんだろ」セッティングにしておく。
あとはいつもと同じようにPCを使う。
さあ比較してみよう。
ちょっとわかりづらいけど、左が交換前
・・・・・・・・・。
全てが元以上だ。温度が。
冷えてないじゃないかーッッ！！！！
