エアコンが無いと本当に死ぬレベルの暑さだ。
俺の場合は熱源が部屋にあるから余計大変。
ふとPC系の記事で気になるのを見つけたので試してみようと。
その前段階として、MMの最新構成においてCorsairのアレ有無でどう変化するかを見よう。
条件はまぁ大体一緒。
- 1日中ゲームを動かしながらアレコレしている状態
- 室温は28度ぐらい
前に比較した時と構成が変わっている。
- グラボが長くなって流れが上下に分かれている
- フロントファンが光るようになったの風量が若干アップ
じゃぁ各箇所の温度を比較してみよう。
Corsairのアレあり / Corsairのアレなし
相変わらずメモリは激冷えだけど、外すとやっぱり温度が上がる。
いつ変動するかわからないグラボは置いといて、
それ以外は全部 無しの方が温度が低い。
おかしい。前はこんなんじゃなかったw
とまぁCorsairのアレ無し時の温度がだいたいわかったので、ここからが本題。
ケースが旧世代ではない3台(メインPC、MM、Domino)は
CPUクーラーの奥側にケーストップのファンを設置している。
CPUクーラーが後ろに排出した空気を吸い上げてケース外に出すように。
なんかの記事で読んだんだけど、ケーストップのファンは2つにして
前側を吸気、後ろ側を排気にするのが良い と。
うん。理屈はわかる。
そうしたことで温度が どう変化するのかを知りたくなった。
※その前段としてCorsairのアレを外して温度を見ている。
ということでNoctuaの14cmを外して12cmのファンを付けましょう。
同じ仕様のファンが良い。
・・・余ってないな。
あ、風量控えめだけどThermalright TL-S12が3つ残っていた。
今回の用途だとそれほど風量は必要ないので問題ないだろう。
Corsairのアレあり / なし / トップファン仕様
概ね予想通りの結果になった。
- CPU:やや冷え
- チップセット:下の方にあるからあまり変わらず
- グラボ:ゲームが動いているから同条件じゃない
- SSD:何故か下がった
- メモリ:冷え
吸気と排気のバランスが悪くなったけど効果はあった。
しばらくこれで様子を見よう。
光るようになったし!