今回新たに使用したLaingのポンプ、前までと電源周りが違った。
昔のはペリフェラルコネクタ(4ピンのアレね)とFANの3ピンコネクタの両方があった。
新しい方はFANの3ピンのみ。
今まではペリフェラルコネクタを使っていて、FAN3ピンは放ったらかしてた。
今回FAN3ピンだけになったので、今まで使っていたペリフェラルコネクタから
FANのオマケ(?)で付いてくる変換ケーブルを噛ました。
それで良いやと最初は思っていたんだけど、M/Bにはポンプ用のヘッダが2つ付いている。
こっちから電源取った方が良いんじゃないか?
(3ピンなんで電圧だけとはいえ)速度制御とかできるし。
問題はケース内からどうやって外に出すかってのと、その距離を満たすケーブルがない って事だ。
パーツ箱から3ピンのケーブルを探すと、まぁ出てきたんだけど
こんなんじゃなぁw
多分FANコン付属のケーブル
美しくないし。
そもそも届かないし。(ちなみにコレは50cm)
コネクタは以前大量に買ったので作るか(・∀・)
久しぶりの作業で勘が鈍っていたけど完成。
スリーブに入れてケーブルのばらつきを防止
長さは約90cmだけど余裕はあまりなかった。
3ピン全てを結線させてスリーブに入らないかと思ったけど、ギリ入った。
思ったよりケーブルが硬くならなくて良かった。
で、どうやってケース内外を繋ぐか少し考えて
ブラケットの加工に決定
メインPCのケースはアルミ至上主義時代のもので、このブラケットもアルミなので加工しやすい。
ドリルとテーパーリーマー大活躍。
というわけで、無事ケース内から電源を確保することができた。
アプリから回転数を見たり、温度に対する回転数とか設定できるけど、
ひとまずは標準設定で様子見。