先日のジムカーナで撮った動画をメインPCで変換するときに
8コア16スレッドがフル稼働。
消費電力は一瞬70W超えしたw
その時に気づいた事がある。
Rainmeterで作ったハードウェアモニターでCPUの温度と水温を監視していたら、
CPUが70度とかになっているのに、水温は上がらない。
ポンプは全開で回っている。
流れが良すぎて(ポンプが強すぎて)冷やす前に水が通り抜けてるw
つまりポンプを全開にしても全く意味がない。
今まではCPUの温度に対してポンプの回転数を制御していたけど、これは間違いで
水温で制御すべきだ。
確かにPCを使っていると、ちょっと負荷があってCPUの温度が上がると
すぐポンプの回転数が上がってジョボジョボいうので鬱陶しかったw
使っているポンプ(Laing DDC-3.25 TP)は、俺の個体は
FAN回転数の43%ぐらいが下限。これ以上下げると止まる。
しかも止まったまま動かなくなることがあったので、設定は45%~100%の間で行っている。
水温はこの時期なかなか上がらない状態でのセッティングなので
夏になったらまた見直す必要がありそうだ。
今回の設定変更で、ポンプの音はほぼ無音。
必要以上に回ることがないので、PCの消費電力も若干下がって良い感じ。
CPUの温度も前のセッティング時と同じ。