電源に標準で付属していたPCIe補助電源ケーブル(1:2)が気に入らない。
だって、
ケーブルは変に弾力があるので、この形をキープ。
おかげで常にガラスに押さえつけられてグニッとした状態になっている。
美しくない。
仕方ないのでケーブルを作ろうかと思った(コネクタは以前に購入してある)んだけど、
スリーブ化した状態で このケーブルよりコンパクトにまとめるのは難しいんじゃないかという気がしてきた。
うん。無理だ。
そうだ。
延長ケーブルを作って、分岐部分はシュラウドに押し込んじゃえば良いんだ。
出てくるケーブルは8x2=16本と多いけど、細い線材を使えばスッキリしそうだ。
・・・・・。
PCIe電源用のオスハウジング持ってないぞ。
Amazonに・・・あった!
PCI Express規格 拡張ボード電源コネクタ 8Pin ハウジングx1 圧着ピンx10 セット
商品写真と違ってピンがバラで入っていたけど、本数は合っていたので問題なし。
線材はUL1007のAWG22をリールで買ってしまったので、それを消費することに。
7Aまでなのがやや不安だけど・・・。(マージンはあるけど倍はない)
外径1.6mmの線材をφ4のスリーブに通すのに一苦労。
いや、16本あるから、十六苦労だ。
このスリーブは失敗だ。次からはもうワンサイズ太いのを買おう。
ほとんど使い切ったし。
長さは適当に測って、余裕を持たせて300mmにしたんだけど長すぎる気がしてきた。
グラボの端子の位置とケースの穴を考慮に入れて、上手いこと曲がるように線材の長さが変えてある。
決して切っていくときに誤差がでて不揃いになったワケではない。
例によってタイラップでコームを作ってみたけど、余計にゴツく邪魔になるのが避けられなかったためやめた。
バラけないように数カ所束ねるだけにした。
束ねるのは後日。
(完成したのが移動日の前日夜だったので)