衝動的に変えたくなった机の天板w
色々到着
必要なものが続々と到着。
200mlにアホみたいな価格が付いているのと、結構面積が広くて足りるか心配だったので
1Lを購入した。
あー、コレはアレだ。
余らせてダメになるパターンや。
面取りに便利な金属製のヤスリ。
木工をやる度に欲しいなぁと思っていたのをようやく購入。
自宅より使用頻度が高いだろうから田舎に置いとこう。
オールドビレッジ クリアーペースト・グレイズ
これだけは楽天で購入。
ウエスを付けて刷り込んでいくだけ らしい。
簡単と言われてしまうと、逆に失敗できないw
sakazume ハンドサンダー クリップ式 木柄 70×200mm
シート状(紙・布・耐水)のヤスリを装着して平面にヤスリ掛けをするときに大活躍する道具。
1/4にカットしたヤスリがピッタリと装着できる。
これまた欲しかった道具だけど・・・自宅じゃ使わないだろうなぁ。
面積のあるものを加工しないので、大抵木片にヤスリを巻き付けて済ませてしまう。
黄色いヤツが同じような価格帯でいっぱいあるという おなじみの中華製だけど
1つある欠点は他の似たような商品に繋がっていそうだったのでやめた。
剥き出しの商品だから仕方ないんだけど、一部押されて凹んでいた。
まぁ、細けぇk(ry
オイルを塗るためのハケはダイソーで。
あとはパワーで、板材、ヤスリ(紙:#240、#400、耐水:#400)と
ハケを洗浄するための ペイントうすめ液を購入。
板材は最後まで悩んだけど、不安を抱えるよりは良いだろうということで25mm厚にした。
赤松は針葉樹なので軽い というのが一般的らしいんだけど、結構重いんですが?
というか、今まで使っていた天板は大きさと厚さの割に軽すぎないか?
中空だったりしてw
1カット30円でやってくれるので、欲張らず1100mmでカットしてもらう。
前後方向は思うところがあって、910mmのままにした。
大丈夫なはず!
ダメならジグソーで小さくする。
作業開始
まずは木材の角を落とす。
尖っていると痛いし、何かをぶつけたときにそこから割れそうだし。
角を落とすのは前述のNTドレッサーで。
おー、凄ぇ楽だ。
ちょっと面取りする程度だとすぐ終わる。
今までこういうのは棒ヤスリを使っていたから時間かかったしムラがあったしなぁ・・・('A`)
続いて上面の研磨。
#240 → #400 で木目に沿って。
面積が広いからハンドサンダー必須だわコレ。
それでも少し面倒。
#400 だとある程度ザラつきが残るだろうから こんなもんか と適当に切り上げる。
結論から言うともっと頑張るべきだった_(´ཀ`」 ∠)_
塗る!
削りカスをザッと落として、いよいよWATCOオイル登場!
そのままだと使えないので、別のプラ容器に出して使おうとしたら
めっちゃこぼした もったいねーッッ!!
移し替えるとき要注意だ。
そんな記事を見かけなかったんで油断していた。
せめて板の上でやれば良かった。
あー、勿体ない・・・
塗り方は「適度に」という非常にファジーな表現。
わかんねーよ('A`)
ひとまずベットリにならないように ハケは容器でちょっと絞ってサッサと木目に沿って塗っていく。
なんか塗ってるそばから乾いていくような気がするぞWhy?
これは染みこんでいるのか?
もっと塗って良いのか判断がつかない。
比較(左が塗る前、右が塗り1回目)
良いね(・∀・)
色つきだったらもっとたっぷり塗った方が良いんだろうけど・・・ナチュラルはわからんな。
2回目は1回目より少ない量で塗るとなっていたけど、同じぐらいになった。
やっぱり1回目足りなかったか('A`)
次はオイルで濡れているところをウェット研磨(耐水のヤスリ)を行う。
動かすのにかなりの抵抗があってやりにくい。
ハンドサンダーのスポンジ部分がオイルに侵された・・・。
ある程度研磨したところで残ったオイルを拭き取って24時間寝かす。
更に上塗り
ここでようやくオールドビレッジ クリアーペースト・グレイズの出番。
ドロッとした物体なので、不要になったスプーンを使ってかき混ぜた後
直接板に落としてウエスで延ばして縫っていく。
これも塗ったところからすぐ乾いていくような感じで、
正しいことをやっているのか非常に不安になってくる。
一応3回塗った。
ニスをベッタリと塗ったものとは違う、サラッとした感じになった。
この状態でまた24時間放置。
ガレージに空きがあったから良かったようなものの、室内で作業するとめっちゃ文句言われそう。
最後の難関が残っている。
今の机からの再配置。