【DIY】ルータ冷却ファン

役割的に色々やらされる無線LANルータ。

 

今愛用しているのは、BUFFALO WSR-5400AX6S-MB。

【Wi-Fi】田舎でも切断多発

 

 

 

今は有線LANのスイッチングハブ業務(?)から解放されたので

完全に無線LANのアクセスポイントになっている。

 

ヘヴィーに使っていたときも今もなんだけど、本体が割と熱持つ。

 

前はルータとNSを隣同士に置いていて、12cmのUSBファンをルータとNASに乗せる形で冷却していた。

ルータの方が背が高いので斜めになっていたけど、逆に上手いこと循環してくれていたかも。

 

先日2.5Gスイッチングハブを購入したことで配置換えが行われた。

【PC】2.5倍

このように積み上がっている。

  • ルータ(無線LANアクセスポイント)
  • NAS
  • MDFの板
  • 2.5ギガハブ
  • MDFの板
  • ゴム板        ←MDFの板が動くので追加した
  • メタルラックの棚板

 

ファンを設置するための広めの上面がなくなってしまった。

置くことはできるけど、ちょっと揺れるとすぐ落ちる。

2点支持だからなぁ・・・。

 

 

よし。

固定する何かを作ろう。

上にファンを置いて動かない(落ちない)ようになればOK。

材料は厚さ0.5mmのアルミ板の端材があったので、これを使う。ギリギリ足りそう。

 

まずは段ボールで作ってみて確認。

特に問題はなさそうだ。

 

というわけで、アルミ板を切断。

毎回思うんだけど、アルミ板を簡単に綺麗に切断する方法ってないのかねぇ。

カッターで切るの大変なんだけど。

 

切るのに1時間ぐらい掛かった。

 

長さがマチマチなのは端材だから

長さがマチマチなのは端材だから

 

上のプレートにファンを固定する。

 

ファンを固定

ファンを固定

 

前の写真の通りネジ穴部分が出っ張っていて、送風の妨げにならないようにしてある。

 

 

足(?)を付ける

足(?)を付ける

 

これで変な形のルータに上手いことフィットして動かなくなる予定。

ネジより穴を1mm大きくしてあるので、多少の調整は利く。

ルータに傷を付けないようにアセテートテープを貼ってある。

真ん中が銀で目立ったので結局全面貼ることにしたけど。

 

 

乗った

乗った

 

少し触った程度ではビクともしない。

ビクともする程度の衝撃だと、ルータが転げ落ちる。

なのでOKとしておく。

 

足の取り付け位置を変えれば色々なものに流用できそう。

 

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