いきなり矛盾してるタイトル。
あるかな？と思って探してみたら案の定あったので思わず購入。
何の話かというとはんだごて。
自宅ではgoot PX-501を使用している。
非常に使いやすくて良いんだけど、ガチな出で立ちなので
使う時に 作業するぞ！と気合いを入れないと出すのが面倒なのが欠点か。
田舎ではホームセンターで購入した入門用の安いヤツ（HAKKO BLUE SET）。
使い勝手は特に問題はない。
一般的な用途であれば40Wで良いんだけど、もうちょっとパワーが欲しくなった。
で、どうしようか悩んでいた。
はんだごてがコードレスだったら取り回しは凄まじく良いだろうけど、パワーは低い。
連続作業にも向かない。（そんなぶっ続けで作業するわけじゃないけど）
そんな中見つけてしまった。
いや、違うな。
ピンポイントでキーワードを入れた。
ハンダゴテ マキタ
18Vのバッテリーに対応したはんだごて、やっぱりあるじゃないかｗ
万能過ぎるぜマキタのバッテリー。
というわけで、
コンセントが不要だからコードレスだけど、バッテリーとはんだごてはコードで繋がる という
タイトルの通りになる。
例によって中華なので同じ物が多数見つかる。
これって こて先 交換できるのか？
使い捨てだったら泣くぞｗ
一部の製品はHAKKOのこて先＋保護パイプを使って、ナットは本機のもので使用できたみたいだけど
これは賭けだよなぁ。
ああそうか。交換用こて先が付いている製品を買えば少しは延命できるか。
ポチっとな。
誇らしげな「MADE IN CHINA」
熱から遠ざけたいバッテリー近くにホルダーが付くという設計はアタマオカシイとしか思えないけど
使わないから良いや。
ホルダーは安定性がイマイチなので新しく買おう。
自宅に使っているものと同じにした。
こちらは誇って良いMADE IN JAPAN
タイトルに「ニクロムヒーターはんだごて専用」って書いてあって ヤッベ とか思ったけど
自宅で使っているセラミックヒーターのはんだごては特に問題なく使っている。
奥まで入らないので こて先がコイル部分に触れて加熱するからだと思う。
付属品多数
こて先（形状は様々）や吸い取り器、リールのハンダ、ピンセットと至れり尽くせり。
これで4K円なんだから安い方だろう。
ちゃんと動けば。
ジェネリック・マキタ風バッグ付き
これ、はんだごてを入れるには長さがギリギリ過ぎて、しかもはんだごてがノーガードなので
入れたいと思わない。
まぁ持ち運びというより保管用だわな。
早速使ってみよう。
ジェネリック・マキタ18Vバッテリーを装着して起動！
こて先の温度は10度ずつ変えられるので330度にした。
セラミックヒーターにしては暖まるまで少し時間がかかる。
LEDの点灯/点滅でスタンバイ状態がわかる（加熱中：点滅/設定温度に到達：点灯）のは良いけど、
点滅の時はうっすらと点いているので、それはそれでどうなのかと思うｗ
うん。
普通に使えるね。
はんだごてにはコードが付いているので取り回しは以前と変わらないけど、
コンセントから（届かないので延長ケーブルを出してきて）接続しなくて良いのは楽。
コイツの最大の利点は18Vのバッテリーさえあれば外でも作業できるということ。
今のところ使う予定は無いけどｗ
HAKKOやgootのこて先が使えるか検証してみるかな。
どうでも良いけど
社名ステッカーが剥がれそう
なんだけど、良いのかな？ｗ
PSEのマークもシールなんで信憑性がまるで無いんですがｗ
