自宅の高性能PCなのに残念な値だった例のM.2 SSD外付けケース。
自宅にはメインPCの再構築をするときに買ったELUTENGの外付けケースがあった。
なにを間違えたのか、SX8100なのにSX8200 Proと書いている画像が沢山。
Blogの記載は直したけど、画像は面倒なので諦めることに(何
ケースを変えることでどれぐらい差が出るのか・・・気になる(・∀・)
というわけで、AMPCOM vs ELUTENGといってみましょうか。
- 使用PC:メインPC
- ストレージ:XPG SX8100
- ケーブル:AMPCOMのケースに付いていた純正ケーブル
- ポート:PC裏のUSB 3.2 Gen1コネクタ
と条件を合わせる。
さて、結果は・・・
差は大きくないけど、ELUTENGの完全勝利。
この勢いのまま、Gen2にして比較してみよう。
・・・・・が。
ELUTENGを接続しているときにベンチを回すと途中で止まる。
途中というか動かし始めた直後からw
フロントのType-Cに挿してもダメ。
せっかくの性能なのに残念な子だ(ノ∀`)
ELUTENGに入れた状態で田舎に持っていこうかと思ったけど、
DELLノートにどっちの方が相性が良いのかわからなかったので、2つ持って移動。
結果を比較してみましょう。
差は小さいけどELUTENGの方が良い値が出ている、
Gen2が使えないことを考えると、Gen1で運用するDELLノートにはELUTENGを使う方が良さそうだ。
パフォーマンスと書いてあるけど、これは設定の一つ。
デバイス マネージャー
→対象のディスク ドライブ
→プロパティ
(ダブルクリック)→
ポリシー
を開くと
リムーバブルディスクはクイック取り外しになっていると思う。
これを高パフォーマンスにすると、若干ベンチマークの値が良くなる・・・はず。
昔からPCを使っている人はタスクバーにあるデバイスの取り外し
をクリックして
アンマウントしてからデバイスを外していると思うけど、
ここの説明を読む限りクイック取り外しになっていれば、いきなり引っこ抜いても良いように見える。
俺は怖くてできないけどw
今回のSSDは挿しっぱなし運用なので、ちょっとでも性能の上がる
高パフォーマンス設定にしてある。
ホントに差は僅かだけどw