愛用しているDAP、SONY ZX2。
どうでも良いけどXperiaがXZなので紛らわしくてしょうがない。
ファイルの転送にはMedia Goという標準で付属していたアプリを使っている。
標準のアプリだから我慢して使っているけど不満はある。
気に入らない部分 その1 - 曲の削除
DAP側の曲を消すためには、DAPをPCに繋いで、Media GoでDAPの曲一覧を開いて、
該当のファイルを探して削除しなくてはならない。
これ、地味に不親切。
プレイリストから曲を消した後、同期したらDAPから消してくれるiTunesの方が動きとしては好き。
気に入らない部分 その2 - ゴミファイルの削除
物理的なファイル名や、ディレクトリ、ファイル内のメタデータを変更した場合は
勝手に新しいファイルを見つけてリストに加えてくれる。
そこまでは良いんだけど、古いファイルがリストに残ったままになる。
無効なファイルはアイコンが付いて判別できるようにはなっているけど
アイコンをキーにしたソートができないので、一覧をスクロールしながらチマチマと削除する必要がある。
ダメだろそんな仕様・・・。
大きく気に入らないのはこの2点か。
プレーヤーとしては使っていないので、この程度で済んでいるのかもしれないw
で、Media Go
今までは自宅のメイン機だけでDAPへの曲転送をしていたけど
DELLノートからできても便利だよな とダウンロードすることに。
「Media Go」で検索を掛けたときにチラっと見えた「後継」の文字。
なんか嫌な予感。
ソニー「Media Go」に脆弱性、インストールしないよう呼びかけ。後継ソフトを推奨 - AV Watch
え?使ったらあかんのか!?
そういやアプリ自体の更新もずっとなかった気がする。
終了していたとは(ノ∀`)
後継のアプリは "Music Center for PC"。
"x-アプリ"がベースとのことだが、なんで同じようなアプリが複数あるんだか。
前(DX90使っていた頃)に"x-アプリ"を使ってみてダメ出しした記憶が・・・。
Music Center
メイン機に入れる前に様子を見るか ということでDELLノートにインストール。
MediaGoと違うから微妙に使い勝手がわからん・・・。
設定周りは特に変なものは見当たらず。
ファイルの出力先がC:\Users\Public\Music\Music Center
とか
クソみたいな場所になっていたので、HDD上のパスに変更した程度。
わざわざパブリックへの出力を標準にしているのが理解できない。
Media Goはユーザディレクトリの配下に出力していたのに。
音楽ファイルの置き場はNASで自宅のNASの中とほぼ同じ。
プレイリストの都合もあるので、割り当てドライブも一緒にしてある。
違いは(田舎では不要だろうと)自宅PCにだけあるファイルが存在するだけ。
場所を指定すれば勝手に読みにいってくれるでしょう。
で
チンタラと読み込み始めた。
だいたい5秒で1増える感じ。
1日以上かかるってマジか。
まぁ、それは仕方ないとして
このダイアログがモーダルだからアプリが最小化できなくて邪魔なんだが。
Media Goだと全部バックグラウンドで動いたし、結構速かったので
完全に劣化してるじゃねーか(ノ∀`)
色々とダメな方向で期待できそうだ。
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