通常フォントは「C:\Windows\Fonts」にインストールされるんだけど
そこに詰め込むのが嫌いなので、追加するフォントは別の場所で管理して
ショートカットでインストールしている。
・・・のは良いんだけど、なんか様子がおかしい。
フォントのプルダウンに出てこなかったり選択してもフォントが適用されないものがある。
あ・・・・・この前のExcel事件のコレやコレもなんか絡んでる気がする。
詳細を探るべく「C:\Windows\Fonts」の中を覗いてみたら
明らかに足りてない雰囲気。
いや、足りてないとかじゃなく
ショートカットマークが付いているフォントが1つもないのだが。
この前ショートカット張り直したよな?
勝手に消えたのか?
なんなんだよ('A`)
一覧を見ると普通に表示されているフォントと、グレーアウトされているフォントがあることに気づいた。
調べてみると、非表示扱いになっているフォントとは
アプリでのフォント選択(プルダウン)に出てこないようになる ようだ。
※対応しているアプリが少ないとのことなので、意味ないやん(ノ∀`)
言語設定とかをベースにM$が勝手に判断している模様。
なるほど。今まで知らなかったw
でも"デザイン対象"が同じ「ラテン文字」でも表示/非表示が混在しているので
基準がよくわからん。
ま、良っか。
Windows 10 Creators Update 1703 で起きる問題のようで、まだ対処方法は見つかっていないようです。
Windows 10 Creators Update 1703 で起きる問題のようで、まだ対処方法は見つかっていないようです。
Windows 10 Creators Update 1703 で起きる問題のようで、まだ対処方法は見つかっていないようです。
大事なことなので3回(ry
伝家の宝刀「仕様です」炸裂。
ふざけんな。
レジストリの方がどうなっているか気になったので
レジストリエディタを起動して確認する。
→ コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts
追加した別パスのフォントはちゃんと設定されているように見える。
謎だ。
[]
ひとまずレジストリのバックアップを取った上で、追加フォントに関する値を削除。
ついでにフォントキャッシュ(C:\Windows\System32\FNTCACHE.DAT)も削除。
再起動。
再度追加フォントをショートカットとしてインストール。
これで追加した分も一覧に表示されるようになったけど
どうせ勝手に消えてるんだろうな。