可能とは言え、自転車用の空気入れで自動車のタイヤの空気を入れるのは やはり辛い。少しだけ。
手動は最終手段だ。
何か良いのない?とAmazonを物色。
最初考えていた流れは「Amazon物色してマキタの空気入れ買っちゃいましたー(テヘペロ)」だったんだけど
思わぬ方向に行ってしまった。
マキタの空気入れであれば、所有している18Vのバッテリーが使えるので
本体だけ買えば良くて結構安く済む。
だけど、違う方に行った。
だって約2,800円だったから。
自動車の米式だけでなく、仏式にも対応しているぞ。
5200mAhのバッテリー内蔵だぞ。(Type-C充電)
それで3,000円切ってるんだから安い!
ポチる。買ったの11月だよ。どんだけ放置してるんだ俺。
今見たら品切れになってる。
こりゃ終息だな・・・。
チューブはUの字になっていて、根元が黒い方が抜ける・・・と同時に電源がONになる。
あとは、何に空気を入れるのかを選択して、プリセットから空気圧の変更をしたければ変更して
それいけポチッとな。
あとは目標の空気圧になったら勝手に止まる仕組みだ。
使ったのは父のワゴンRを冬タイヤに変更したとき。
長いこと放置されていたから抜けてるに決まっている。
意地悪な俺は、(安物だけど)単体のエアゲージを出してきて測定。
1.9キロだ。(正確には「kgf/cm2」。未だにこの表現w
2.4~2.5が適正なのでやっぱり減っている。
というわけで、この空気入れをバルブに固定。
っつーか、自動車はbar(バール)表記かよw
まぁ、≒kgf/cm2だから良いんだけど。
自転車はPSIになっていて
1.9と表示された。
正確やん!(驚
他3つともチェックしたけど、やっぱりエアゲージと同じ値。
素晴らしい。
じゃ、空気を入れましょう。
2.5にセットしてポチッとな。
ブーーーーーーーーーーーーーーーーー
あー、シガーから電源取って空気を入れるヤツと同じ音だ(当たり前
数分で止まった。
はい空気圧OK~。優秀じゃないか。
ただ
バルブが上の方にあると届かない。
チューブを長くするとコンパクトさが失われてしまうので仕方ない。
良い感じな高さの何かが無いと困るな。
自分のクルマにも使える・・・と思いかけたけど、
給油の時にGSでチェックして調整してるし、筑波のジムカーナ場にはエアコンプレッサーが設置されたので
使うことはないな・・・w
唯一気に入らなかったのが給電する口。
上の方に付けるとか、キャップを付けるとかしてくれよ。
外で使うものだからマズいだろこれは。
これでひとまず安心。