壁掛け時計のフック

自宅は鉄筋コンクリート。

その室内側に石膏があって、壁紙が貼られている。多分。

 

今に始まった話ではないけど、ビスを捻じ込んでもボロボロと崩れるだけで固定が難しい。

 

 

 

 

自宅に戻った時にリビングの時計が止まっていることに気づいた。

電池切れか。

 

壁から外して電池を入れ替えて、また元のビスに引っかけようとしても引っかからない。

ちょうどビス周りが限界に達していてビスが前後に動くようになってしまっていた。

こうなるともう引っかからない。

引っかかっても抜け落ちて時計をデストロイすることは目に見えている。

 

 

なんかこういう壁材に良い物って無いの?Amazoえも~ん。

 

 

「石膏ボード フック」で検索してみると、結構あるなw

 

 

釘などの突起物を斜めに複数打ち込んで固定するタイプが多い。

あとはネジを通すと広がるアンカーを穴に入れて壁にネジ穴を作ってしまうタイプ。

こういうのね

 

さてどうしたものか・・・と見ていたらステープラ(ホチキス)を使うタイプのものがあった。

これだと穴が小さくて目立たないということなので、コイツに決定。

 

傷が超小さいフック

フック 壁 傷つけない 耐荷重5kg (3個入り) 石膏ボード 壁紙 賃貸 ホチキスで取付

 

錆びるから付属のステンレス製のモノを使いなさいとある。

耐荷重は5kgと強くはないけど、1kgもない掛け時計を取り付けるんだから問題無いでしょう。

 

 

なんか失敗w

テキトーにやったからズレまくったw

 

 

閉めればわからない!

閉めればわからないのでOKとする

上の茶色く丸いモノがビス。

摘まんで引っ張ればグズグズと抜けるw

 

 

これで無事に壁に時計を取り付けることができた。

なかなか良いなコレ。

 

カテゴリー: ガジェット, 日常 タグ: , , ,  [パーマリンク]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です