内視鏡的オモチャ

相変わらず田舎の天井裏に居るナニカに悩まされる日々。

 

天井裏がどうなっているのか凄く気になる。

 

 

 

 

というわけで、タイトルにもあるようにUSB接続の内視鏡的なオモチャを買ってみることに。

例によってAmazonで探すとOEM元が同じな製品がズラッと出てくる。

大きく分けてUSB直挿しとWi-Fi接続の2つがある。

 

USB直挿しはUSB-A、MicroUSB、USB Type-Cの変換プラグが付いていて

OTGに対応したスマホにも接続できる。

 

Wi-Fiの方が取り回しが良さそうだけど、ただでさえ動くかどうかすら怪しい製品なのに

Wi-Fi接続なんて選んだら更に面倒な事になるのは必至w

 

まぁネタだからね と2,000円もしないようなヤツを購入。

 

ちゃんと箱に入っていた

USB 内視鏡 カメラ TIGA ファイバースコープ

 

おお、ちゃんと箱に入っているではないかw

 

 

内容物

カメラ付きケーブルと先に付けるアタッチメントとマニュアル

 

 

カメラ

周囲を照らすチップLEDと真ん中のカメラレンズ

 

変形・合体するUSBコネクタ

変形・合体するUSBコネクタw

 

ベースがMicroUSBで、金具を倒せばUSB A、Type-CはMicroUSBに挿して変換という

なんともアクロバティックなコネクタ

 

 

200万画素ってことだから最大1600*1200。

 

粗い・・・

この画像の粗さが中華クオリティー

 

期待できないってわかっていたけど、ここまで汚いとはなぁw

これはPCに繋いで写っている画面を撮っているところ(ループ

 

スマホ(HTC U12+)に挿して認識したまでは良かったんだが、

推奨されているアプリでは画面が写らん。

仕方ないのでPlay ストアで「USB カメラ」「OTG カメラ」みたいなキーワードで

片っ端から20個ぐらい試してみたけど全滅

 

おいおい・・・やっちまったか?('A`)

 

 

ふと目に付く 目覚まし代わりになってしまったHTC 10。

これどうだろう(・∀・)

 

お。動いた。

なるほど。Android 9がダメってことか。

試しにAndroid 9ベースのHUAWEI MediaPad M5 lite 8で動かしたら動いたのは謎w

やっぱり酷い画質だなぁ・・・。

 

 

天井裏に突っ込んでみたけど、思ったよりデコボコしているようで

カメラが何処を向いて何を映しているのか全くわからない

 

ケーブルは微妙に固い上に巻き癖が酷く、天井裏に真っ直ぐ押し込んでいるつもりでも

多分俺の意図と違う所に進んで行ってるんだろうなぁ・・・。

 

 

ダメだこりゃw_(´ཀ`」 ∠)_

 

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