どうにも気になって仕方がなかったマウスを買ってみることにした(・∀・)
安いので後悔はしないはず!(゚Д゚)
多分(何
買ったのは「Amazonで物色しながら(ry (7)」の最後に紹介したマウス、
箱
いきなり白箱で嫌な予感全開。
そして箱が異様に軽い。
当然、マウス自体 気持ち悪いぐらい軽い。
どれぐらいかというと電池の入っていないm905rより軽いぐらい。
ホントにバッテリー入ってるのか?
開封
恐る恐る出してみる。
内容物は、マウス本体、USB(A-micro)ケーブル、マニュアル
マウスは一応袋に入っていた。
外見
よくある5+1(DPI)ボタンのマウス。
進む、戻る ボタンの位置は俺の手にはピッタリ。良い感じである。
俺は"つかみ持ち"と"つまみ持ち"の間ぐらいな持ち方だけど、特に違和感なく操作できそうだ。
"かぶせ持ち"の人には少し小さいかも?
表面はマットな手触り。
マウス表面はよくあるマットな感じ。
嫌いなんだよねコレw
ラバーコーティングかどうかは微妙だけど、この価格帯のマウスにそんなことしない気もする。
手の脂とか付くと汚くなるタイプだ。
(アルコール系のもので拭くと多分大変なことになる)
加水分解が先か、ボタンが壊れるのが先か、充電できなくなるのが先かw
普通のマウスより小さいLogicool m905rと比べるのも微妙な所なんだけど
X90 | m905r | |
前後 | 約 120 mm | 約 95 mm |
幅 | 約 68 mm | 約 65 mm |
高さ | 約 40 mm | 約 35 mm |
重量 | 83 g | 85 g |
※カタログ値がいい加減だったので実測
マウス裏側
レシーバーはセンサーの手前に格納されているけど、印刷も刻印も何もなくて不安になるw
驚いたのがソール。
いや、ソールじゃねぇな。
マウス底面と同じ素材というかマウス底面そのものな感じ。
手触りが違うので、何か貼ってあるのかもしれないけど。
スッというよりガーっと滑るので、堅い感触で悪い。
マウスパッドが削れるかも。
赤いw
オプティカルなマウス自体久しぶり(サンワのMA-WBL26もオプティカルだけど青LED)なんだけど
久しぶりに赤い光を見たw
一周して戻ってきた感じだ。
特徴の1つであるライティング。
色の指定はできず、色がゆっくりと変化する
電源スイッチは OFF/ON/ライトON の3つがあり、ライトを付けると
表面のロゴとホイール(少しだけ)が色変化する。
ド派手に光るわけではなく、割と綺麗。
使わないけどな!(゚Д゚)
動作チェック
さて、標準状態での動作チェック。
ボタン異常なし。ホイールも大丈夫そう。
じゃ、いつものチェック とも言える円描き。
俺の手がブレたぐらいで問題なし。
カーソルの飛びはなかったが、超低速で動かした時にスムーズに動かない。
マウスパッドを変えてみたら解消したので、マウスパッドと相性があるようだ。
というわけでWiNDyマウスパッドからアルミ製マウスパッドにチェンジ。
少し浮かせてもちゃんと動きそうなので、
m905rにも使っているソール(?)装着。
これで滑りはだいぶ良くなった。
バッテリーは600mAhとのことなので、1回フル充電からどれぐらい持つかチェックしなくては。
(使わない時に電源をOFFにしないで放置する運用)
バッテリー充電のためにmicroUSBのポートがあるけど、
部品制度が悪いのか、コネクタが真っ直ぐ入らないので壊しそうだ。
ここが真っ先に壊れるとみた。
要対策だ。
後は俺の使い方でどれぐらいスイッチが耐えられるか。
総評
たまたまハズレを引かなかっただけかもしれないけど
1,100円のマウスとしては文句なし。
「悪くない」ではなく「結構良い」という評価。
もっと重くなっても構わないから、バッテリー容量を増やしてくれれば良いのに。
心配なのは突然死と表面の耐久性。