新しくマグネット式の充電ケーブルを買ったものの、
薄いiPadに取り付けると非常に格好悪くなることが判明し、
6個あるLightning端子全滅。
なんとか活用できないものかと考えていたら、閃きましたよ。
Apple Pencil(第1世代)の充電アダプタ。
Apple Pencil(第1世代)はサードパーティーの製品を使わない場合、充電の方法が2通りある。
- iPadに直接挿す
- ペン付属のアダプタ（Lightningメス/メス）でLightningケーブルを使う
1. は端子をマグネット化している都合上、端子を取り外さないといけない。
面倒だからそんなことはしたくない。
ペン付属のアダプタはなくしそうで使っていない。（一応持ち運んでるけど）
なので充電はUSB-Lightningメスなケーブルを使っている。
この記事は後から探したもので、書き始めに同じようなことを書いていて噴いたｗ
で、上記の充電ケーブルは性能も品質も怪しく、
充電に時間がかかるし、普通のUSB HUB（充電専用じゃないヤツね）に挿すと
ノイズが乗りまくって他のデバイスの動きが怪しくなったので変えたかった。
そして今回の余ったLightning端子。
充電アダプタがメス-メスだから、ケーブル側をマグネット化したら良いんじゃね？
Apple純正アダプタ
いつも持ち運んで、都度取り出して使えば良いんだけど何か面倒。
というわけで、自宅用、田舎用、持ち運び用にするために、社外の怪しいアダプタを購入。
青いラベルが付いていなかったらわからなくなりそう
ペン側に付いている印の位置が違うので並べればわかるけど、
1個ずつ見て どっちだ と聞かれたら正解する自信がないｗ
マグネット端子装着
青いラベルの位置が上下違うのが中華クオリティｗ
Lightning端子は両面使えるのが利点の1つだけど、社外アダプタの1つは片面充電できなかった。
アダプタと端子、どちらが問題なのかはわからない。
アダプタを挿してみた
この状態からケーブル側をペタッとくっつければ充電される。
充電速度は怪しいケーブルと比べて明らかに速い。
iPadに直挿ししたときよりは遅い。
というわけで、6個中3個消費完了！
