アンプの電源ケーブル交換

先日購入したアンプに付属した電源ケーブルが安っぽい上に

3ピンを2ピンに変換して挿しているのが気に入らない。

 

アンプ

 

 

 

電源ケーブルと言ってもピンからキリまである。

オーディオを嗜む人は電源からガッツリ構築するので、必然的にケーブルも凄ぇのになる。

 

あー、俺、全然本気じゃないですから。

 

というわけで、オーディオ視点で見たら激安、PC視点で見たら高いケーブルを購入。

 

 

audio-technica AT-PC600

 

これも珍しくAmazonより楽天の方が安かった代物。

楽天の価格設定は結構酷く、ショップによっては10K円以上しているところがある。

ボッタクリすぎｗ

楽天より音屋の方が安いけどね。（執筆時4,050円）

 

これで楽天のポイントを使い切った。

実質数十円で購入したことになる。

 

独特な色のケーブル

 

 

電源側が2ピン＆アース線無しなので非常にスッキリする。

2mと長めだけど、そのおかげで無駄に延長しないで済んだ。

ちなみにこのケーブルは自宅のメインPCのアンプ（TEAC AI-301DA-SP）にも使用している。

 

 

交換は簡単。交換するだけ（当たり前だ

 

 

さぁて、音はどう変わったか。

 

 

・・・・・。

 

 

 

・・・・・あれ？音が出ないぞ？

 

アンプの電源はONになっている。

DACも電源が入っている（というかPCから電源取ってる）

サウンド関係の設定を見ても異常なし。

（タブレットで繋いで）Bluetooth接続では音が出る。

DAPをオーディオケーブルで繋いでも音が出ない。

 

RCA死んだか？('A`)

返品とか面倒だなぁ・・・。

 

 

 

でも

 

DACのUSBケーブルを抜き差ししたら音が出るようになった。

 

ダメだ。理解できないｗ

関係ないだろそこ。

 

まぁ音が出たから良しとしましょう。

 

 

変化はあったか？

ハッキリとあった。

 

音が大きくなったのでボリュームを下げた。

 

音質は全体的にクリアになったけど、やっぱり低音が少し弱い。

音はちゃんと聞こえるんだけど、もうちょい欲しいなぁ。