ひとまずYARPPを試してみることにした。
壊れても良い仮想環境最高。
インストールは
プラグイン→新規追加→”Yet Another Related Posts Plugin”で検索→
インストール→有効化
といういつもの手順。
設定は
プラグイン→インストール済みプラグイン→YARPPところにある設定
から行える。
フィルター設定では表示対象となるタイプやカテゴリー、タグなんかを設定する。
記事にちゃんと設定していないと全く意味の無い設定になってしまうので注意。
適用アルゴリズムは捜査対象に何を含めるかの設定を行う。
一致しきい値のデフォルトは1、しばらくチェックしつつ運用して、精度を高めるために少しずつ上げていけば良さそう。
タイトル、内容、カテゴリー、タグを検討するに変更すると精度は上がるだろうけど
処理が余計に掛かる分、遅く&サーバに負荷がかかるようになりそう。
自動表示設定では どういう見え方にするかを設定できる。
リスト型とサムネイル型、カスタムが選択できる。
カスタムは文字通りオリジナルの形式を作る場合に選択する。
テンプレートは
/****/wp-content/plugins/yet-another-related-posts-plugin/yarpp-templates
にある。
コイツを参考にしながらオリジナルを作ることになる。
ファイルに命名規則があって、
yarpp-template-(好きな文字列).php
にする必要がある。
このファイルをテーマのルートに配備すればTemplate file:のリストボックスに出てくる。
あとはPHPとHTML、CSSの世界。
凝れるだけ凝りましょう(・∀・)