電源(Corsair RM750e)付属のケーブルが非常に美しくない。
なので、作ることにした。
過去に何本か作っているから別に問題は発生しないだろう。
作る前にやらなきゃならんことは
- コネクタ(ハウジング)の在庫確認(あったはず)
- 電源/グラボ両端のピンアサインチェック
- 長さ決定
- 線材決定
- スリーブに入れる?
- 在庫確認
これぐらいか?
ハウジングは余分に買っておいたので買わなくて済むかと思いきや、1個足りなかった。
また買わないと。
ピンアサインのチェックが地味に面倒w
電源付属のケーブルにテスターを当てるだけなんだけど、
コネクタが動かないように持った上で、テスターを1ピンずつ当ててチェックするので手が足りない。
これだけのために治具作るのもアレだし・・・。
ハウジングを正面から見たピンアサイン
Corsairの電源はシリーズや下手したら同じシリーズの容量違いでも統一性がない。
なんでそんな無駄にコストが掛かることするかねw
配線がクロスすることがない配列だ。
8が分岐してるのがちょっと気持ち悪いけど。
長さは僅かに余裕を見てザックリと350mmぐらいが良さそう。
線材はUL1007のAWG20であれば1本9Aまで耐えられるので、この辺りがベストっぽい。
スリーブに入れるとケーブル全体が堅くなって取り回しが難しくなる。
なので俺の中でブームが始まったパラコードを買うことに。
UL1007 AWG20の外径は1.8mm。
2mmのパラコードを買うと、まず入らないな。
2.4mmという微妙なサイズを見つけたのでコレに決定。
3mmだとブカブカになりそうで。
えっと、8ピンケーブルが2本だから16本切り出すのか・・・。
面倒すぎるw