MMのケースファンは風量の多いNoctuaで万全・・・なんだけど
ケースの構造のせいでちょっと残念なことになっている。
下の140mmファンをもう数cm下げたいんだけど、穴が無くて固定できない。
かといって一番下に固定すると、電源を冷やすことになるw
下げたい理由はサブSSDに風を送りたいから。
電源を冷やすためではない。
140mmファンはあくまでも”取り付けることができる”レベルで
120mmを推奨しているように思える。
風量は多少落ちても構わないから120mm 3連にするかな。
・・・・・・・・。
ちょっとぐらい光っても良いよね?(何
今まで光るのは無駄と無視し続けてきたんだけど、
ちょっと光るぐらいなら良いんじゃないかと思い始めてきた。
(ただし常稼働PCには厳禁)
どうせ見るの最初だけだろうけどなw
Amazonで見ると、ファンブレードが光るタイプが大半っぽい。
そこまではやりたくない(微妙な線引き
あと光らせるのにMOBO直差しじゃなくて、ハブ経由でないとダメな製品がある。
あー、そうか。
MOBOの端子は潤沢にないから、そういう風にするのは納得がいく。
MOBOとは非同期で、リモコンを使って制御する製品もあるけど、
別途電源が必要(=SATA電源)なので、不要な配線が増えてしまう。
どうやって光らせるのかわからない(明示的に書いていない)のは困るな。
サッサと切り捨てるけど。
光らせるのにも色々あるんだなぁ。
ちょっと新鮮。
よし。こういう条件にしよう。
- 120mm
- PWM
- 風量は50CFM前後
- リング状に光る
- ハブなし
- 安価
これ、結構厳しい条件だ。
ちなみに風量はNoctua NF-A14 PWMの全開で82.5CFMで かなりの風量。
できれば3つ合計で160CFMぐらい欲しいけど、そこで縛ると候補が無くなる。
有名メーカーのものだと1個3K円とか平気でするので、それはイヤだ。
俺はちょっと光らせてみたいだけなんだw
あ、風量が控えめだけど あるな。
便宜を図るThermalrightである。
2.2K円。
3つセットで。
1個700円ちょっと。
便宜図りすぎだろw
マイナスポイントは前述の通り風量で、MAX 47.6CFM。
以前購入した同社TL-C12シリーズは同じ1500rpmで66.17CFMなので
もうちょっと頑張って欲しかった。
1つのファンから電源(PWM)とARGBのケーブルが出ているので。
ただ、両方ともオスコネクタとメスコネクタが付いている。
ケーブルの先端で2つに分かれているから配線次第では届かない可能性はあるけど
デイジーチェーンである。
デイジーチェーンを謳っている製品はあるけど
Fractal Designは同じようにコネクタ付近で分岐をしているだけ。
DeepCool FC120は専用端子で連結させるので、こっちの方がデイジーチェーンと言えるだろう。
写真を見ると、長さがあるよくわからないケーブルで不安感しかないw
ファンブレードを光らせて良いのであればDeepCoolも良いかも。
でもどのファンも700円強じゃ買えない。
流石だぜThermalright。
そこにシビれる!あこがれるゥ!
配線をスッキリさせるためにスパイラルチューブでも巻くかなぁ なんて思っていたけど
140mmファン装着時には隙間が無かった部分に適当に押し込んだら上手い具合に収まったので
ひとまずこれで良し とした。
程良い太さの在庫がなかったので、100円ショップに行ったら買おう。
風量が貧弱でなかったらなぁ・・・w
定位置に置かないと電源を入れられないのに、定位置に置いてしまうと写真が撮りづらい。
しかも普段見えないしw
一気にゲーミングPC度が上がったな。
光らなかっただけで構成は完全にゲーミングw
あとから気づいたんだけど、このファン 両面光っている・・・っぽい。
見えないので確認できないw