【PC】テプラのアプリがアンインストールできない

テプラのアプリ(テプラ クリエイター)のバージョンが上がった。

 

前からこんな名前だったっけ?と思ったら前は「Label Editor SPC10」だった。

以下「SPC10」と表記する。

 

 

 

 

3.06だったのが、4.00になった。

メジャー バージョンアップだ。

だから名前変えたのか。

 

インストール前に既存のSPC10をアンインストールしてから、

スッキリ(?)とインストールするタイプだった。

 

 

普通に進めていたら、Label Editorのアンインストールでエラー発生。

 

 

ナニコレ

 

ナンダヨ コレ

 

仕方ない。

Windowsの機能から消すか。

窓ボタン右クリックインストールされているアプリ

SPC10とドライバが分離して2つある。

こうした方がわかりやすいかもしれない。

 

 

まずはSPC10の方を

 

エラーになった

エラーになった

 

ドライバの方は・・・

 

やっぱりエラーになった

やっぱりエラーになった

 

それぞれのフォルダの中を見ると、実行ファイルは確かに存在していない。

アプリだけなら手動でProgram Files、ユーザデータ(AppData)、レジストリを消してやれば良い気がするけど

ドライバは何処に何を入れているのかわからないので変に残ったら嫌だ。

 

サポートに聞いてみるか。

 

 

 

 

(翌日に回答が来た)

 

3.06を上書きインストールしてみてはどうか

ということだ。

まぁそうだね。それが一番良い気がする。

 

・・・が、接続するテプラが新規か既存か選ぶ所が出てきて

  • 新規:もうあるだろ
  • 既存:インストーラを起動できない

 

詰んだw

 

 

 

ここでふと思いついた。

 

アンインストーラーってインストール時にmakeするとは思えない。

どこかに置いてあるのをコピーしているだけではなかろうか?

 

SPC10_306\Application

にあるsetup.exe。

 

MMには3.05が入っていて、セットアップファイルが残っていたので差分を取ったら

バイナリレベルで同一だったので、これで確定でしょう。

 

というわけで、このsetup.exeをコピーして実行。

無事にアンインストールできた。

 

 

続いてドライバの方。

SPC10_306\Driver

にduninst64.exeがあったのでコイツでほぼ確定。

この実行ファイルだけで大丈夫そうだけど、トラブったら嫌なので同じ階層にあるファイルを

全部コピーして実行。

こちらも無事にアンインストールできた。

 

 

・・・というわけで無事に新しいバージョンのインストールができた。

 

 

しかし何故実行ファイルが消えたのか?

Windows11 24H2のせいかもしれないし、セキュリティアプリが消した可能性もある。

前者な気がするなぁw

 

アプリの名称は変わったけど、インストールされたパスは

C:\Program Files (x86)\KING JIM\TEPRA Label Editor SPC10だったw

 

カテゴリー: PC, ガジェット, ソフトウェア, ハードウェア タグ: , , , ,  [パーマリンク]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です