ここ数週間構想を練っていたスリーブ化。
何? と言われるとアレだけど
(主に)電源ケーブル1本1本にスリーブ(編まれたチューブ)を通して
取り回しを楽にしたり、ケース内の見栄えを良くする・・・事。(だと思ってるw)
俺の場合はケースの設計が古いから裏配線とかできないし、見栄えも・・・あんまり気にしない。
そりゃ配線はスッキリした方が良いに決まってるけど。
そんな理由もあって必要最低限のケーブルだけで済ませるようにフルプラグインを選んだ。
ペリフェラル4ピン(ラジエターのFAN駆動)用、SATA(BD-R)用のケーブルは芋づる式で
邪魔になることは製品情報を見てわかっていた。
というか、ペリフェラル 今時そんなにコネクタ要らないだろw
あとFDD用の変換ケーブル付いてきたけど、もうそんなデバイス滅びましたから!(酷
俺のスリーブ化は既存ケーブルの改造ではなく、一から新たに作るところから始まった。
純正ケーブルはケーブル同士がくっついていてスリーブ化できないし。
(ATX24ピンとEPS8ピンはできるかも)
じゃ材料をポチっていきましょう(・∀・)
資材
購入はCoolingLab.さんで。
色はSilver Gray。
ひとまず20m買ってみたw(・∀・)
100円/mなので安いと思う。
一般的な電源に使用されるというUL1007 AWG18をチョイス。色は白。
しかし50mも買ってどうするんだ俺w
買った後になってAWG20でも良かったんじゃないかと思い始めたが手遅れ。
ペリフェラルのオス/メスはCoolinLab.さんで購入した・・・んだけど写真撮り忘れた。
買ったのは5個入りの物をそれぞれオス/メス1つずつ。予備のピンも20個入りのを1つずつ。
電源ユニットに挿す側のコネクタ。
ソケットの形が大丈夫か写真を拡大して確認した。
今回使いません(何故買った
なんとなく興味本位で・・・w
こちらも今回使用しない想定(再・何故買った
↓のがダメだった時用。
ケーブルの途中にSATAコネクタを増やすためのコネクタ。
標準で付いているSATAケーブルは、電源が下にあること前提で作られたのか、
俺のケースだとどの端子も全く向きが合わないw
しかもBD-Rのドライブは5インチベイの一番下に取り付けていて
ケースの仕切り版があるために末端のL字型コネクタが使えず残念なことに。
中間のコネクタでも干渉するのでどうしようもない。
このコネクタだと通常とは逆の上向きケーブルが作れる。
問題は末端用のコネクタじゃないってことか。
ま、なんとかなるでしょ(・∀・)
これで必要なものは揃った。
色々思考しながら作業しますかね。